つぶやき2022.3.7-3.13 いい加減 打破 打破 打破
変りばえのしねえ
判で押した毎日
世界中のヤバイNEWSも
茶の間のTVで知る
14インチ分程度のNEWSさ
退屈しのぎにゃ
他人の不幸をのぞく
俺にゃ痛くもかゆくもねーもんな
欲しいものは手に入るし
欲しくねーものも目に入る
沁み込んでる
贅沢三昧
変りばえのしねえ
判で押した毎日
いい加減 打破 打破 打破
いい加減 打破 打破 打破
いい加減 打破 打破 打破
今日は少し冷えるな。
運動不足で冷え性になってきた。
優しくなるには、色んなことに余裕が無い。
去年より電気ガス代が上がっている。今後ますます上がるだろう。節約しないと。
収入は増えないが支出は増えるばかり。買ってるものが増えているわけではなく単価が上がっている。
ねえ、プーチン。
こっち向いて。
あっち向いて。
こっち向かないで、赤下げない。
今日も一日
「genocide」(ジェノサイド)という言葉は、1944年より前には存在しませんでした。これは非常に特定的な言葉で、あるグループの存在を抹消することを目的として行われる暴力的な犯罪行為を意味します。
プロパガンダ(propaganda)とは、意図をもって特定の主義や思想に誘導する宣伝戦略のこと。だそうです。
ウガンダ・トラ(1952年6月6日 - 2008年5月31日)は、日本のタレント、ドラマー、『ビジーフォー』元メンバー、身長175cm、体重120kgでした。
Again and again, we must rise to the majestic heights of meeting physical force with soul force.
何度でも何度でも、我々は物理的な力に対して魂の力で立ち向かうという威厳ある高みへと登りつめなければならない。
- I Have a Dream
マーティンルーサーキング
ロシアの戦略と言うべきかはともかく打ち手は自らの言い分のみを主張するもので道理にかなっていないので、論理的に理解しようとしても、はじめから破綻した論理を理解することはできない。
平たく言うと、無理の前に道理が引っ込んでいるのである。
人は、暴力に対し、法を発明したのだろう。と、僕は解釈している。(中には、益の為に立法されたものもあるだろうし、利益の最大化のために法を改正しようとする者もいるだろうけど。そもそも、法が生まれたのは、良くも悪くも、防御のためだろう。)
法を蔑ろにすることは、再び、闇の中に突き進んでいくことに似ている。
暴力の前に、法(或いは、防御の為の拘束力)が無力であると。
冷戦的な、或いは、無言下のバランスによって抑制されていた、1人、或いは、国家の盲信的欲望が、暴力となって、民衆の命を脅かした。
この暴力に対し、法や、国連的抑止力が働かないのであれば、どうしたら良いのか。
そういう問題である。
村上裕二
ruskin spear
Edouard Vuillard
Gage Opdenbrouw
bill brandt
2022年3月に阪急うめだ本店で開催された村上裕二さんの日本画展。行けなかったが図録を入手した。日本画のゴジラに圧倒される。なんと村上隆さんの兄弟であり平山郁夫さんの弟子でもあるらしい。文藝春秋の表紙も担当されている。
世界がややこしくなってきたので、下手な憲法の変え方したら、戦争に巻き込まれる感でてきたな。
武力による実現が、プーチン氏だけじゃなくロシア全体の考え。とかいう記事が流れてきたが、こうした考えは如何なものか。
安倍ガー、安倍ガー言ってても、安倍晋三が総理だったようなもので。橋下ガー吉村ガー言ってても、維新が大阪で議席を獲得するようなもので。
政局は必ずしも民意を反映しない。
全体主義ほど、臭いものはない。
共生可能な個人主義こそが好むところである。
国防が必要なのは馬鹿な人間が多いからだね。みんな僕みたいなら国防いらない。まあみんな働かないかもしれないけど。
まあ人類全員僕だったら文明は進化しないわけで。それはそれで自家中毒を起こすのだろう。
前から言ってた通り、この世界の力学は、小学校低学年レベル。その頃から本質的に成長してない人が多い。
人生は、無理ゲー、糞ゲー。
つまり、金儲けを普段考えない僕にはお金が儲からない社会になっている。糞ゲーだ。
ロシア一国を見ても、この世は糞に最適化された社会だということがわかる。
シャレじゃなく一切皆苦である。
お釈迦様が、この世は美しい。と言ったとか。その美しさはわかる(気がする)。人生は甘美である。とも言ったとか。甘美なものもあることは知っている。しかし、依然苦しみが勝る。私の捉え方次第であることもわかっている。すべて頭ではわかっている(気がする)。
身体の滅亡を前にしてこそ、人生の甘美さのみを純粋に感じることができるのではないか。そんなことすら空想する。
身体性こそが、この世をこの世たらしめる。喜びも悲しみも、身体を通じてこそ、リアルである。苦しみもまた。
人生に何の疑問も持たない人間だけが満足して生きられるんだよ。映画マトリックスみたいに。
まあそんな世界でも豊かに生きていける人がいるのは知った上で、嫌味を言いたくもなるのです。
良いニュースと悪いニュースがある。
話はそれだけだ。
良いニュースと悪いニュースがある。
君は恋に落ちた。
良いニュースと悪いニュースがある。
俺はあの娘に振られた。最悪だ。
お前にとっては良いニュースだ。
良いニュースと悪いニュースがある。
あなたが落としたのは良いニュースですか、悪いニュースですか?
良いニュースと悪いニュースがある。ほくろがある方が良いニュースで無いのが悪いニュースだ。
良いニュースと悪いニュースがある。良いニュースを5つ集めるとおもちゃのカンズメが貰えるぞ。
良いニュースと悪いニュースがある。悪いニュースを読むとお前は1つ歳を取るって恐怖新聞に書いてあった。
良いニュースと悪いニュースがある。
今夜お前は寿司を食べるが全部吐く。
何事にも言えることだが、時々つまらないことを敢えてしないと、直ぐに消化してしまい飽きるし、何よりしんどい。
空気中に一見無駄かと思われる窒素が多いことで、我々は不必要な活性化をしたりせず平穏に暮らせるのだ。
無駄に見えるものが見えないところで役に立っていることは多い。
カレーパンマンが困った顔をしているのは、主役に対する対比としてのサブキャラだからだ。
子供に質問されて答えられないようなことの中にはごまかしやまやかしみたいなものがある。
ねえパパ、どうして人を殺すと極刑なのに戦争で人を殺しても咎められないの?
どうしても踊りたいというんだったらば(さ)
覚悟を決めるっきゃないんだよね
覚悟を決めることに慣れると、決断というのはそれ程難しいことではない。
とにかくね、やってみないと何もはじまらないのさ。失敗すらできやしない。
50にもなると、できることに限りが見えてくるのさ。不自由になるとその中でできることだけに純粋になるのさ。
六十にして耳順(したが)う。
七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず。
ってのは、ちょっと成長が遅いんじゃない?
やってみそ言って聞かせてさせてみそ
誉めてやらねば人は動かじ
アイコスのパッケージに、健康への悪影響が否定できません、周囲の状況に配慮することが義務付けられています、と書かないとわからないなら、核兵器にこそ表示が必要だろう。海外の様にタバコにがん患者の写真を貼るくらいなら、すべての兵器に死者の写真を貼るべきだろう。
本来価値のあるものの対価がタダになっている。10年くらい前から?その様な仕組みがプラットフォーム化されている。気づかずに人はそれを利用する。公然とした搾取である。
例えば、発明そのものの価値がゼロになっている。それに投資或いは利用するものだけにお金が流れる。
現代にエジソンがいて富を築くとすればそれは発明家としての働きではなく起業家としての働きによる。
芸術そのものに値段がつかない。うまく商品化したものだけが富を享受する。
つまり価値を生むものではなく、価値を扱い利用するもの(データバンクから広告的役割へのシフト)と、価値に投資するものだけが、富を享受する世界になった。
資本主義社会において投資家或いは起業家といったプレーヤー側からだけみたシステムの効率化を追求した結果の帰結だろう。
ジョブズもいなくなった世界。新しい発明をするものに対価を与えなくなった世界は、新しい発明をするものを殺し、もはややその役割を果たす人間はいなくなるだろう。それをAIが担うのだろうか。富の受け手は変わらないという訳だ。
現れるのは、例えば、ユーザーフレンドリーを謳った要らないものに象徴されるような、一見欠陥が無いような顔をした荒廃したテクノポリスか。
皮肉なものでプーチンの戦争はその様な未来に対する意図しないアンチテーゼとしての役割を歴史的に果たすかもしれない。19世紀の亡霊の断末魔が果たしてどの様に再び世界を混沌とするか。
人類は意図せずとも運命のように秩序化と破壊を繰り返す。すべては混沌のために。エントロピーは増大する。
ウラジミールとボラギノールで韻を踏めるが、ウラジーミルが正しい発音らしく、ここはボラギーノルでないことを悔やむべきか。
何故プーチンがここまで冷徹に暴力をしかけるのか、ほんとの話をしよう。
それはプーチンがこの上なく自分を不幸だと思っているからだよ。
中国はロシアを見て、デフォルメされた自らの姿を見ている気がする。
ファシズムの材料は、不理解・誤認識・誤情報等による相手の人間性に対する想像の欠如、それが起こす嫌悪、病的な自己肯定を求める自己愛、不信、幸福に対する不感受、支配欲などである。これを煮詰めていくと、陶酔や妄想を引き起こし、火が燃え盛ると、世界を焼き尽くそうとする。
材料は誰の心にも少しはあるものだ。だから共鳴してしまうと、狂い出す人が出てくる。狂い出す人々は、同じ狂気に共鳴するから、狂気は増幅し、狂った群衆となる。
あなたを守るのは、知性と、ユーモアと、休息と、日々大切にしていることだ。肩の力を抜けよ。
ファシズムは確かに悪であろうが、これを悪として人間性を排除して相手をみると、これに対する攻撃はすべて正義として、これまたファシズムと同じように人々が陶酔し群衆を励起し、二つの悪または二つの正義の間で戦争になる。
ファシズムとの戦いは、かように難しいのだ。
火は手をつけられるうちに消さないといけない。
人間は手につけられない大きさの火をかかえるべきではない。
中国がファシズム的かと言ったらそれは恐らく違うのだろう。
どちらかというと、覇権を転覆しうる存在、内的に抱える異質なものを全て、根絶やしにするという、戦術的な思想に妄想的に捉われているのだろう。戦国時代に敵の子、或いは味方の子さえ殺すような。
この様な方法は、第三国から見て、的を得ているようには思えない。むしろ、敵でもなかったものに敵意を植え付け、敵を増やしている。
香港にしろ、台湾にしろ、支配されるのではなく、自由に生きたいだけなのだ。自由が自分達を攻撃するものだと誤った捉え方をしたのが間違いだった。
真に自由なものは他者を攻撃しない。
自由でない者たちはここを大きく勘違いしている。自由を愛するものは戦いなど望まない。それなのに自由なものを縛り支配しようとする。1番の悪手をわざわざ打つ。自由を愛するものは自由を守るときにだけ命をかけても戦うことがあることを自由でない者は知らない。
誹謗中傷対策が新しい暴力にならないと良いのだが。
正義ほど暴力性の高いコンテンツないからね。
暴力を振るいたいから正義を掲げるんじゃないかというほど。
嘘をついてまで自己を正当化する人にトラブルはつきもの。
好戦的な人ほど正当性を主張する。
はじめから人の中で生きていくことをしっかりやっている人には何も言うことがない。
そうではないくせに低い視座で因縁をつけたり、人から搾取ばかりしようとするインチキ野郎に腹が立つ性分なだけだ。
視座が高い低いとかいうより安い視座と言った方がピンと来る。
お前が嫌いだと言う時、人は実に酷い顔をしている。
誰かを憎しみを抱いた時、鏡を見てみれば良いだろう。糞みたいな顔をした自分がいる。
あまりに人付き合いが無くなると、人が下等生物にしか見えなくなる罠があるから要注意である。
まあ家族や友達はともかく、お前はこういう奴と思われるのが大嫌いだ。
絶対誤りであるし、百歩譲って一部しか見てない。
お前に俺は捉えられん。うせろ。
みんなコロナからのウクライナ情勢でしんどいと思うが、こちとらそれ以前から心労が溜まっていたのでボロボロである。
世界規模で嫌がらせされてるとしか思えない。
昼寝をしたので外出しそびれた。
昨日久しぶりに在宅勤務ではなく出勤したのでそれだけで疲れてしまった。
うたた寝をしていて強烈な煽り文句を思いついたのだが、強烈すぎて自らも煽られるので封印する。
ツイートは勝手なことばかりつぶやいているが、これを見ている人を扶養しているわけではないので、無責任と言えば無責任である。上からものを言うと言うより、どこからでもない私から世相(事象)に対する独り言だし、独り言と言いつつ他人の中で話しているので、どこか人ごとみたいだろう。
人のツイートも、基本独り言だと思う(ようにしている)ので、噛みついたりするのは違うと感じてたー(飾りじゃないのよ涙ははっはー)。
かと言え、私のiPhoneで見ているので不快なツイートが流れてきたらブロックするし、コミュニケーションを試みるなら、敬意と最低限のマナーは必要だね。
わたしが人類を否定しているのは、人間を肯定したい裏返しである。
むずかしいあの人は
むずかしい本を読んでる
むずかしいあの人は
むずかしい顔で何か言うのよ
いまも好きなら ね、
少し微笑んでみせてよ
むずかしいあの人は
むずかしいことばかり言うのよ
軽くキスしたり
何か楽しいことしたいの
抱きしめてほしいの
愛はたしかに
少しむずかしいものだけど
真面目な話ばかりしとるとハゲるぞ。
なうすぴにんぐ。
最の高
上がります。上へ参ります。
近田先生ご健在の一枚
ピグで教えてもらったやつ。たまらなく好き。LPも買ったのだが、7インチのこのレーベルの感じも愛すべきものがある。
これは20代の時に奥さんに教えてもらった曲。とても素敵な曲です。クラブでも何回かプレイしました。
僕のココナッツミルク
君のハニーパイ
僕のバナナジュース
君のマンゴーフラペチーノ
#下ネタではない
10インチレコード
忘れてたが、このボーイズタウンギャング(あの曲)カバー良い。
煮込み系いただきます
ふたりを夕やみがつつむこの窓辺に
あしたもすばらしいしあわせがくるだろう
君のひとみは星とかがやき
恋するこの胸は炎と燃えている
大空そめてゆく夕陽いろあせても
ふたりの心は変らないいつまでも
「幸せだなァ僕は君といる時が一番幸せなんだ。僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ。」
君はアルパカよりかわいい。
ハンバーグより好きだ。
散髪より大切にしたいと思っている。
君のことを思うと君の名前が浮かんでくる。
君に出会えて僕は幸運だ。帰るまで一緒にいよう。
君といると時間が過ぎていくようだ。
定時を過ぎると終電が無くなってしまう。
君の瞳はまるで眼球のようだ。
君の瞳に僕が映っている。こんにちは。
さあもう一度乾杯しよう。
君の眼球に乾杯!
君の声を聞いていると、まるで僕の聴覚が刺激されるようだ。
もう一杯お願いって言ってご覧?
きっとウェイターがもう一杯持ってくるだろう。そうだここは飲食店だからね。
君は頭の回転も早い。きっと3×3の答えだってわかってる。
君は奇跡だ。いや、言い過ぎたかもしれない。
楽しかったひと時が今はもう過ぎてゆく。カックラキン大放送見てた?うん、僕も。
そうこうしているうちにお別れの時間だ。だって終電だからね。
終電は次の日まで僕らを運んでくれない。
さあ今夜は特別に君を駅まで送っていくよ。僕もJRだからね。
きっとまた会おう。
だって僕らは兄妹だから。
-完
敵に塩を送る。
送料着払い。
敵に情けをかける。
かけホーダイ実質有料。
構造的にストレスがかからないはずがない。
デリカシーが邪魔で僕なんか出世できない。羨ましいなあ、デリカシーなくて。
誰も能力も業績も見てないって。
な。デリカシーのない声のでかいやつがいい暮らししてるだろ?
ここ数年の世相を眺めるに、理不尽を押し付けるパワープレイが増えていたように感じる。日本の政治家の発言一つとってみても、そのような驕りが顔を覗かせていただろう。
人々の苛立ちや失望には、その影響が少なからずあるだろう。
そのような、一方向の破壊されたコミュニケーションというに及ばぬ態度が、象徴的且つ極として現れたのが、今回のロシア(プーチン)のウクライナ侵攻である。
世の中で起こることは、マクロ的なこともミニマルなことも、同じような構造や原理であることが多い。
この様なことは昔からそうなのだろう。
顕微鏡を見つめる科学者が哲学的であったり。マクロを見ることとミクロを見ることにおいて重要な視点は、そこに同じルールが働いていることを感じることである。そうした視点を持つと、旅に出ても独りでいても同じような世界の働きに気づくだろう。
僕らは注意深く世界を観察し、その偶然に気づく。
バタフライエフェクトという言葉があるが、これは同じ時代を生きるそれぞれの世界に構造的な類似性があり、同じようなことが偶発的に起こるのではないかと空想している。シンクロニシティという曲もあったね。
わたしに起こることは世界に起こる。
笑え笑え笑い飛ばせ
僕たちの目は見えすぎて
ずっと宗教のようにからまるから
回る回る回り続ける
僕たちの目は見えすぎて
きっといつまでも死を告げることだろう
花束をかきむしる世界は僕のものなのに!
蹴っとばすためのブーツ履いて話そう
雨の中大声で笑う
僕たちは不思議だと思う
掌の傷いつか消える
僕たちは膝ついて祈る
誰も聞かない声で叫ぶ
僕たちは偶然に気づく
わたしの大局観は、たぶん視座が人と違う。
言い換えると人と話が合わないので、(リアでは)私の話はしない。
人間やってると退屈でつまらないことが多いので、時々神の視座を空想したりもする。暇なのだ。
50ともなれば、いい加減、全てのパターンの心理状態を経験していても不思議ではない。もちろん人による。
経験はすべて引き出しになる。時々どこにしまったか忘れるが、話を見聞きすると、ああね。と、思い当たることがある。
わたしは特に言いたいことがあるわけではない。いや、ほんとはあるのかもしれないが、何ともならない経験ばかりで、言っても意味がない。
意味がないことをしてみているだけである。だって、人生そのものに意味などない。
流れてくるTLなどを見て開いた引き出しから飛び出たものを記録しているだけだ。
言ってみればセルフポートレートである。
肉親や恋愛でも無ければ自分に興味を持つ人間などいない。普通。ましてや、自分のことを自分で記録しない限り、自分のことは、他人に好き勝手に改竄された上に忘れ去られるのだ。
忘れ去られてもいいが、生きてるうちは生活があるし、勝手に改竄されるのを面白く思うほど器が大きくはない。
昭和の時代、カリカリしていると、カルシウム不足なんてことを言われた。
現代において人々がちょっとしたことに腹を立てやすいのは、考えること(思考)から体が切り離されてしまっているからだという気がしている。
言葉に身体性が無いのだ。
想像に身体性が無いのだ。
相手に、どころか自分にさえ、身体があることを忘れている。
脳みそだけが一人歩きして、世界を知覚しているような。
そんな、果実から果実そのものを失ったような抽象的な像を、私たちは食している。
「頑張れよ」なんて言うんじゃないよ
俺はいつでも最高なのさ
俺は不滅の男俺は不滅の男
そう俺は本当に馬鹿野郎だ
だからわかるかい
天才なんだ
人は天才と馬鹿の間を行ったり来たりする。
俺は天才とうそぶき俺は馬鹿だと思ったり、俺は馬鹿とうそぶき俺は天才と思ったりする。
人は天才と馬鹿の間を行ったり来たりしながら成長する。人は頭を打ちながら成長する。試行錯誤こそが成長へのプロセスなのだ。
AIなどは、あり得へん数の試行錯誤を繰り返し、そのアウトプットをありえへんくらい記憶するのだろう。
藤井聡太さんの将棋も、AIのような試行錯誤プロセスが、強さの本質だろう。
単なる試行錯誤だけならAIに負けることになる。勝つには何をインプットするかが肝要になる。つまり人と同じものを見ても、より本質的だったり、より多面的であったり。あなたの目が重要になる。
つまり。あなたが、何を見て何を聞いて何を味わい何を嗅いで何を感じているか。
そして。それをありきたりなものとしてしまわずにいるか。記憶しているか。言葉にすることを諦めないか。
そして、どうするのか。どうしたいのか。
そしてまた試行錯誤を繰り返す。
生きるということは。つまり。そういうことだろう。
すべてのことに終りをつげる
鐘はひとつふたつなりひびく
早く心がわりをしなくては
急がれてるから
人からいわれることに逆らってきたから
信じられる奴のことばもあまりせかすと
ぼくの耳に
ひびくことばは
命令のよう
やせがまんのたくましさはもうそろそろ
終ってもいいころさ
きっと笑える日が来るかと言ったら、来るとは限らない。ただ、来ないとも限らない。
きっとこんな風に笑えると、思ったように笑えることは、残念ながら、ほとんどない。ただ、違った風に、笑えることは、あるかもしれない。
これくらいのもんかな。希望って。
だから、アキカウリスマキの映画がちょうどいいのだろう。
わたしは人と寄り添うことが下手な人間だが、人に寄り添いたい・寄り添われたいと欲する人がいるのは事実だ。
どちらが優しいとか優れているといった話ではない。皆んな幸せならいい。
淡路島バーガー。玉ねぎも美味かった。
昼ご飯マクドだったのに。
3回目ワクチン接種完了。
今日も一日
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