ジャパンハート🗾あなたの心
言葉を交わさずとも、重苦しい空気感に覆われた、まさに閉塞感満載の日本社会、日本だけでなく世界にも、いやが上にも目を向けざるをえなくなってきています。
ともすると、そんな世界の流れにばかり目を奪われ、部分部分の人間の営為(いとなみ)のことをついつい忘れがちになってしまいます。
今回はそんな中、「この方は一体何者なのだ」と思わず記事で取り上げてみたくなった、そんな方、ジャパンハートの吉岡秀人医師のことを取り上げさせていただきます。
「医療の届かない所にも医療を届ける」
の理念のもと、東南アジアを中心に15年以上医療活動に従事し、20万人以上の患者を救い続けている、そんな組織ジャパンハート🗾の先頭に立っておられる方です。
日本の僻地や離島にも医療従事者を派遣する活動にもその活動の範囲を広げておられる方ですね。
わたしが、一番注目させていただいたのは、
ご本人が、
周囲に認められるかどうかではなく、医療の届かない所に医療を届けることこそが、自分の人生なのだ
と信じ続けられてきたことですね。
「人のため」という視点にとどまらず、それは結局は「自分のため」なのだという強い自覚、それこそがこの方の活動の強い原動力
になっているという点です。
素直に素晴らしいと申し上げたいです。
素晴らしい日本人発見です。誇らしいです。
私たちは、そろそろ上を向く習慣を身につける時代モードに入っていってもよろしいのではないでしょうか。
国には申し訳ないですが、昔からそれほど当てにはしていません。(苦笑)
関係者の方々、平にご容赦願います。🙇
以下に、素晴らしい記事を見つけましたので併せてどうぞ。
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