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頭ではなく心で感じる
私はあるチームを応援している。
そのチームを応援するようになったのはある選手を好きになったのがきっかけ。
その選手を数年間ずっと追いかけ続けた。
しかしある年、その選手がチームを離れた。
私は選手もチームも同じくらい大好きだった。
どちらも応援したかった。
気持ちの整理がつかず、スタジアムから遠ざかった。
ある年そのチームが優勝した。
私は優勝した年片手で足りるほどしかスタジアムに
noteを始めた理由
私がnoteを知ったきっかけは自分が応援している選手をある方がnoteを使い記事にしていたのを読んだのが始まりだった。
それまで聞いたことはあれどリンクなど開いたことはなかった。
無料アプリだったため一度ダウンロードして体験し、飽きたらやめようと思い始めてみた。
始めてみて最初に感じたのは投稿のしやすさだった。
慣れるまでは四苦八苦したが分かってくると写真添付やタグ付けも簡単。
アメブロ
私から見た奥村展征とは
2016年11月、東京ヤクルトスワローズのファン感謝祭を見に行ったときである。
急にりゅうちぇるの格好をした人がステージに現れた。
失礼ながらその時まで奥村選手を知らなかった。
ヤクルトを見始めた年でなかなか選手を覚えるところまではいかなかった。
そんな中でド派手な衣装を着て出てきたその姿に目を奪われた。
一生懸命に盛り上げようとする姿が私の記憶に残った。
その次に奥村選手を見たのは神
ニューヨークで野球を見た話
プロ野球(主に東京ヤクルトスワローズ)を見始めて数年。
(数年って言っても2、3年ってとこ?)
ある長期休暇でニューヨークに行ったときの話。
日程が合えば野球が見たいと手配してもらい行ったニューヨークヤンキーススタジアム。
まず驚いたのは駅。
スタジアムが見えるレベルではなく駅を出て信号を渡ればもうスタジアムの入り口。
外観も綺麗だしその大きさにびっくり。
中に入る際のチェックが結構厳しか
なぜ私がヤクルトファンになったのか
野球なんて父がTVで見ているのを「つまらないから変えて」という人間だった。
そんな私の転機はお正月の人気番組「スポーツ王は俺だ!」で山田哲人を知ったときにある。
なにに惹かれたかはピンポイントで覚えていないが、山田哲人という人間に釘付けになった。
この人に会ってみたい、この人の野球を生で見てみたい。
そう思ったのがまず野球というスポーツに本気で向き合った瞬間だった。
その後少し経ち、これ