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Social justice posts

Independent

https://www.independent.co.uk/life-style/gadgets-and-tech/israel-hamas-instagram-viral-slideshow-b1846951.html

Friday, May 13th, 2021


SOCIAL JUSTICE SLIDESHOWS ARE GOING VIRAL ON INSTAGRAM - HERE’S WHAT TO REMEMBER ABOUT WHAT THEY’RE SHARING
社会正義の投稿がインスタグラムで話題に - 彼らが投稿しているものについて覚えておくべきこととは?
Online activism is spreading on Instagram, with more people sharing striking, vibrant graphics to inform their followers about the issues that matter: Climate change, voting rights, Black Lives Matter and, recently, the Israel-Hamas conflict.
インスタグラムでは、ネット上のアクティビズムが広がっている。印象的で鮮やかな写真を使い、重要な問題についてフォロワーに伝える人が増えている。気候変動、選挙権、ブラックライブズマター、そして最近ではイスラエルとハマスの紛争など、重要な問題について印象的な写真や動画などををフォロワーに伝えている。
These graphics use different colours and styles, but there are consistent patterns between them: they are mostly text-based, using large and clear fonts against dark or pastel backgrounds to be visually striking, consist of up to ten slides that users can swipe through, and are designed to go viral.
これらの投稿には、さまざまな色やスタイルが使われる同じようなしたパターンがある。それは、ほとんどが文字であり、黒い背景やパステルカラーの背景に大きくはっきりとしたフォントを使用し、視覚的に印象的であること、ユーザーが見れる最大10枚のスライドで構成されていること、そして、頻繁に共有されるようにデザインされている。

 With this market increasing, tools such as templating apps have sparked into existence, giving users the ability to create professional-looking content with ease. That also opens the door to people - either intentionally or naively - spreading simplifications of complex subjects that may not encompass the whole picture or may simply not be from a reliable source.
 このような市場の拡大ににより、テンプレート・アプリなどのツールが登場し、ユーザーはプロ並みのコンテンツを簡単に作成できるようになった。だが、意図的か知らないうちに、全体像を把握していない、または信頼できる情報源ではない複雑な内容が単純化されすぎた情報を広めてしまうこともある。
Moreover, as vital as social media can be to the movement of progressive and noble causes it is also a trap for performative activism, where sharing an image can make the user feel better but does not tangibly affect the struggles being faced. “Sometimes when things become trends people just share them without actually reading them or even agreeing, it’s just fashionable”, Ewoma says, which can give a “skewed perspective” on how much real activism is happening.
さらに、ソーシャルメディアは大切な物事を広めるのに不可欠ですが、画像を投稿することでユーザーの気分を良くすることはできても、直面している闘争に影響を与えることはできないという、遂行的なアクティビズムの罠になってしまう事もある。Ewoma氏によると「トレンドに関して、人々は実際に読むことや、同意してもいないのにただシェアしてしまうことがあります。これは、実際にどれだけの活動が行われているかについて、「偏った見方」をしてしまう可能性があります」と述べた。
“We know that people are more likely to believe and share information that triggers a strong emotional response”, Pippa Allen-Kinross, Deputy Editor of Full Fact, told The Independent, “so whether it’s information about climate change, vaccines or ongoing conflicts—people should always take a few moments to verify before sharing.
"Full Factの副編集長であるPippa Allen-Kinrossは、The Independentに「人々は、強い感情的な反応を引き起こす情報を信じ、共有する傾向があることがわかっています」と述べた。
It is also vital that audiences keep in mind of the media’s own biases. One study of 100,000 news headlines finding significant bias towards Israeli sources than Palestinian ones from US publications. “The purpose [of these infographics] is also to reframe the narrative and changing the discourse”, says In è s Abdel Razek, director of the Rabet organization.

また、使用者はメディア自身の偏見を考えることも大切です。米国の出版物から10万件のニュースの見出しを調査したところ、パレスチナ人よりもイスラエル人の情報源に偏見が多いことがわかった。"これらの投稿の目的は、物語を再構成し、言説を変えることになってしまっている」とRabet団体のディレクター、In è s Abdel Razekは言います。

To combat fake news, there is a set of measures that can be taken in the short term, such as verifying and checking any news before it is published, asking activists and people on the ground, following up on their news and the video clips that they publish, and verifying several sources.
フェイクニュースに対抗し、短期的にできる対策として、どんなニュースでも公開前に検証・確認し、活動家や現場の人々に尋ね、そのニュースや公開したビデオクリップを確認し、複数のソースを検証することなどがある。

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