「工夫して」インプットする
こんばんは!今日はこのnote含め、アウトプットすることは大事ですが、その前段階として、工夫してインプットすることの大切さを考えていきたいと思います🤔
私も含め中学、高校での勉強は授業のノートを取り、テスト前には綺麗にまとめる、などのインプットが中心になりがちだった人が多いと思います。
しかし、授業のノートを取るということは、先生が黒板に書いたことをうつすだけ、テスト前にまとめをすることはその写したものを書き直すだけ、に過ぎません。
これでは勉強した「気」になっているだけで、なかなか頭に入りませんし、極端に言うと頭が良くなることは無いと思います。
ではどうするべきでしょうか?
私は、先程述べたインプットを工夫することが必要だと思っています。
具体的には授業であれば先生が話したことを「そのまま」書き写すのではなく、「自分の言葉に噛み砕いて」文章を作ることが求められます。そうすることによるメリットは2つです。
①自分の頭の中で、「何がポイントなのか」を整理する力を身に付ける訓練をすることができる
②聞いたことを自分の言葉に変換するため頭に入りやすくなる
これは中学、高校の授業だけでなく、より高度な内容を学ぶ大学でも活用できると思います。難解な内容を①のように例えば3つのポイントで押さえることを念頭において授業を聞くようにします。そしてわかりづらい用語などは②のように簡単な言葉、表現に置き換える。
これらを意識することで勉強が捗る上に「頭が良くなる」と思います!
(私はこのことを大学に入ってから知ったので、塾でもなるべく発信していますが、もしこれを見ている中高生がいたらぜひ今から、明日からでも、実践することをおすすめします❗️)
日付が変わってしまいました🙇♂️
今日はここまでにします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?