女の子として生きている、ということ。
女の子として生きていること、それは私にとっては少なからず楽しいこと。
メイクをして、スカートをなびかせて、女の子を楽しむ、ウキウキと。
だけど、時には女の子として生きている、ということを悲しく、時には恐怖に感じることもある。
単刀直入に言う、私はセクハラを受けた。
それはつまり、”女性”として見られ、あってしまったこと。
しかも退職3日前から。最後の最後になんてこった。
私の職場は関東にある製造業でほとんどが男性の職場環境。
とは言え、特に不便は感じなかった。
むし