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心理学とマーケティング

こんにちわ!
中卒起業家の宇保佑亮です。

普段は大阪の本町でパーソナルジムの経営をしながら
企業さんの企画設計などのサポートしています。

昨年からは個人様へのサポートも増やしているのですが
サポートしている方からこんなお声をいただけます。


こうしたお声をいただけるからこそ
僕も日々頑張れるわけなんですが

多くの方をサポートさせていただき
お話をする中で

成果を出す人は
インプット力に優れています

日常の全てを学びだと感じてる

コンビニの商品配置
本のラベル

人が買ってる商品は
実は無意識のうちに買うように

誘導されてるとしたら
面白くはないですか?

なぜみなさんはコンビニで
買い物をしますか?

一度はレジ横の
からあげクンを手に取ったこと
意図してないアイスを買ったこと

ありませんか?


マーケティングは心理学


こうも言われるわけなんですが

世の中、実は行動経済学と言われるものが
多く活用されていて気づかず

触れていることが多々あるんです

こうしたことを学ぶと
日常が非常に楽しくなってきます


例えば、商品の価格が高いものほど購入者の満足度の向上につながることを、「ヴェブレン効果」と言います。高額で知名度のあるブランド品などは、「人に見せびらかしたい」といった自己顕示欲を刺激し、需要の増加が期待できます。人がブランド品を欲しがる心理ですね。

看板の色も心理学が用いられたりもします

大手コンビニ3社の看板の色味を比較すると

緑色…癒しの効果。見る人に安心感、落着き、安らぎを与える。
青色…興奮をしずめ、感情を抑える色。清潔感、信頼感を与える。
橙色…不安や抑圧から解放する。心身のバランスを整える。


どの色も見る人の心身を落ち着かせ、リラックス効果を与える色であることがわかります。

マクドナルドでは赤と黄色を用いることで
購買意欲を刺激したりもしています。



商品の配置もマーケティングです

明るい光に吸い寄せられるようにコンビニのなかへと入ると、入口付近に必ずあるのは「雑誌」です。

雑誌には2つの高い集客効果があります。


1つ目は、
時間つぶしで立ち読みしてただけのお客さまも、「立ち読みだけじゃ悪いから…何か買おうかな」と、ついでに商品を買ってしまう効果。


2つ目は、
店内のお客さまに雑誌を立ち読みさせることで、外から見ている人にも安心感を与え、
「あ、あの店、人が入ってるから行ってみようかな」と思わせ、入りやすくする「客寄せの効果」です。


オススメ商品は奥にあったりしますよね?
これをエンド効果と言ったりもします。


このように実は身近に心理学が散りばめられ
自分達の消費行動にも大きな影響をもたらせてます。

こうしたことから学ぶことで"面白い"ってなると
どんどんマーケティングにハマっていきますね!

このnoteではまさにみなさんに
マーケティングを面白いと、身近に感じていただけるように

発信をしていくので楽しみにしててくださいね。

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