ちーばくん

図書館と猫と温泉とテレビドラマがスキです。ぽつりぽつりと投稿します。

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【2024年8月】

もはや月初に書くのが恒例になってしまっている。夏が来るなあ~って思ってたら終わっていた。夏が来る前に食べるぞ！と思っていたそうめんが未開封のままである。かわいそうに。 インタビューを受けた話インタビューを受けた。たいてい、インタビューというのは「インタビューお願いします！」と第三者?自分ではない誰かからお願いするものと思うが、これは違う。自分から「インタビューしてください、私を」というタイプである。稀なことである。 第三者目線から自分を見てもらうのがよいと思った。きっかけ

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    • 【2024年7月】

      もうすぐ夏かあって思ってたらゴリゴリ夏だった。例によって遅刻です。 盆の思い出盆という時期がいつからいつまでなのか、毎年いつもわからない。 父方は神道なので盆という行事がそもそもない。 母方の方は仏教なのでかろうじてあった。 盆はいつも、静岡県伊東にいた。伊東のおじちゃん、と呼ばれていた祖父の兄にあたる人がそこに1人で住んでいた。 伊藤のおじさんの家では、よくある、大人たちが思い出話しているのを待っている子どもだった。たいていDSをやって暇を潰していた。 伊東にある墓は

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      • 【2024年6月】

        こないだnote5月中に書き損ねたなあ～て思ってたらまた遅刻です。はやい！ 岸田奈美　『国道沿いで、だいじょうぶ100回』ドライブスルー母　を読んで1年ぶりに前作、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を引っ張り出したら、レシートが出てきた。この町に引っ越してきて初めて買ったのが岸田奈美さんのエッセイだった。 新作を読んで、思い出したことがある。 高校2年の時、父が倒れた。父が倒れたのは2度目だった。 1度目はまだ弟が小さくて、でも病院で買う自販機のネクタ

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        • 【2024年5月】

          ほんとに気が付いたら6月に入ってしまっていてビビっている。今年初めての遅刻。遅刻してもなんとか書く。書くのだ。 引っ越しして1年経った話引っ越しして一年経った。 どこに、とは明言しないけれど、東京から、遠く、すごく不便なところに移住して、1年が経った。 ときどき人に言われてはたと気が付くのは、この場所に住むのには向いていない、ということだ。 良くも悪くもすごく自然に囲まれたこの場所は、苦手なものが多すぎる。ただでさえ、おそらく人間とも一緒に暮らせないかもしれないと思っている

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        【2024年8月】

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          【2024年4月】

          文章を捻り出すよく文章を捻り出していた1ヶ月だったな、と思う。唯の日記だ。 歌会をやろうと言い出したのは自身で、エッセイを寄稿すると言ったのも自身で、やりたい！出したい！というより出さねば、やらねば、と言う謎のTODO感に責め立てられてのことだ。相手としてはもし出せたら…くらいの感じだったのになんだかしがみつくように出さねば、と思った。 最近すごくクリエイティブな友人が出来、かつなにか創作をすることに対してすごく楽しんでやっているのを見て単純に凄い、と思った。趣味は何かと書か

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          【2024年4月】

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          【2024年3月】

          ヘッドホンをする理由 こちらに住み始めて早10ヶ月経とうとしている。 先日職場の偉い人と面談したのだが、そうは思えないと言われた。馴染んでいるらしい。 今年の冬、ヘッドホンを買った。大人になると不思議なもので、子どもの頃に来ていたサンタクロースが来なくなるので、クリスマスプレゼントを錬成する。 何故ヘッドホンにしたかというと、当初の理由は耳が寒いからだ。 元はワイヤレスイヤホンを使っていたのだが、冬場はどうしても耳が寒い。マフラーに果たせる責任も首までで耳までは守りきれな

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          【2024年3月】

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          【2024年2月】

          もしも令和に平成女児が舞い降りてファーストエイドボックスを作ったら 略してもしファ。語呂が悪すぎる。もしドラ、懐かしいな、元気にしてるかな。父親に買い与えてもらってあまり読まずに実家に眠ってるな。 今月、無事に歳を重ねまして、齢27になりました。心は永遠の5歳。 かねてより友人には今住んでいるところには薬局がない。薬を買うのに不便だ、と言う話をしていた。そしたらそのうちお薬ボックスを送ってやる！と言われてはいた。いたが。 開けて爆笑。いやそもそも梱包が丁寧で丁寧で、最

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          【2024年2月】

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          【2024年1月】

          これは去年の4月頃に書いた話です。もうしばらく高円寺に行くこともないだろうなと思うので世に放っておきます。 高円寺に辿り着けない話 高円寺に辿り着けない。 往復まっすぐ行って帰ってこられたことがない。 本当の話である。 友人が高円寺で暮らし始めたのは、社会人になって数年経った頃だった。 会いに行くよ、と意気揚々で土曜の中央線に乗る。 高校が荻窪と阿佐ヶ谷の間にある女子校だった。 だから阿佐ヶ谷から新宿の間がモヤっとしている。 気がつくと中野にいた。中野って高円寺の前だっけ

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          【2024年1月】

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          2024やりたいことビンゴ

          ヘッダー画像はポンデリングになるはずだったものです。 やりたいことリストを数年あげては断念してたりとかしてたんですけど 今年に至ってはもう全然出ねえぞ！となりまして、そしたらこれを見つけまして これだ！！！！てなりました、うえはらけいたさん、ありがとうございます。拝借しました。 それでかつ、1人でもほっぽらかしそうなので人を誘って、この日までに作って、それについてしゃべるという会もやりました。楽しかった。 それでは今年のやりたいことビンゴ、ドン！ 元々楽天NISA

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          スーツケースに貼ったステッカーが愛おしすぎるので見て

          2024年明けました、おめでとうございます。 なんだか最近ドラマ関連のことばかりだったのでここらで雑記でも書こうかなと思ってます。やりたいことリストはまだ全然できてません。 年末帰省した時にスーツケースが壊れかけていることに気がつきました。 弟にこれは変えた方がいいと真っ当なアドバイスをいただいたので無事に新しいのを買ったのですが、トップ画像であげたように、行った先のステッカーをベタベタと貼りまくっているので愛着がありすぎる。このまま捨てるには惜しすぎるということで、ここ

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          2023秋ドラマまとめ

          今年！！！！！終わるやん！！！！！ということでもはやタイトルを考える思考もないです、やっていきます。 ONE DAY 〜聖夜のから騒ぎ〜 我が！推しグループの二宮くんの！ドラマ！ いやVIVANTに続いて2本目。今年半年ドラマやってる。働きすぎ。まずビジュアルが大正解。前髪重めパーマ。大好き。からの設定が記憶喪失の逃亡犯。優勝。現世の日本に帰って来ても心穏やかでいられない。それがカズナリニノミヤ。 個人的には大沢たかお、中谷美紀が揃った時点でJINが！現世に！と思っていた

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          日曜劇場アベンジャーズ

          今までドラマとドラマタイトルを掛け合わせて記事タイトルを考えてましたが、VIVANT が良すぎて普通に無理でした。2023年夏ドラマ振り返りやっていきます。 真夏のシンデレラ ワイワイ実況するのが1番楽しかったドラマ。森菜々は永遠に可愛いし、吉川愛も永遠に可愛いし、仁村紗和のことをずっと赤嶺と呼んでいました(前クール「わたしのお嫁くん」より)。ずっと神尾楓珠にキレていたし、暇な医者にもキレていました。ライフセーバードクター(水上恒司)が眩しすぎてお前が真夏のシンデレラか？

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          推し短歌と短歌になりきれなかった駄文

          この企画があるよ！と教えてくれたのは学生時代の友人であった。教えてもらう前から企画自体は知っていたのだが、書く理由ができたのはありがたいので、書いてみることにした。 私には推しが2人いる。天国を見せてくれる推しと、地獄を一緒に歩いてくれる推しだ。 天国を見せてくれる推し 見上げれば君の名前に咲いている花があるから一歩踏み出す この推しはいわゆるアイドルで、眩しい。ずっと眩しい。いつかのコンサートの演出で、この推しが歩くたびに花が咲くというのがあったのだけど本当にこの演

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          だが、ドラマはある。

          すっかり夏になってしまった。場所は変われど変わらずドラマはある。4月期振り返り、やっていきます。 教場0フジテレビ、キャスティングに金突っ込みました！という感じ。赤楚くん、あなたペンディングしてなかった？近年ガッキーのシリアス系を見てなかったのでそれはよかった。白石麻衣のドクズ男好きもギャップがあって好き。諸々の事情で肝心の北村匠海回を見逃してしまったけれど何度も何度も回想シーンがあったのでフォローされてました。とはいえキムタクに関してはただのパワハラでは？と思ってしまう部

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          ドラマ俱楽部よ永遠に

          うかうかしてたら今年度も終わりそうです。記憶が薄れないうちに2023年1月期ドラマを振り返っていきます。 女神の教室～リーガル青春白書～前クールでどっぷり高橋文哉の沼に使った女、無事に見る羽目になりました。 それにしても高橋文哉しか見ていなかった。当初の予告編の感じから「父親はエリート弁護士、兄も立派な法律家で既に家族から見放されているがために同級生の自転車のサドルを切り裂くことでしかストレスを発散できない優等生」を期待していたけど、全然いい子でした。ごめんよ、真中君。割

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          Gen Hoshino presents ReAssembly 横浜1/27レポ

          一部のコアなフレンズからレポを、とのお声をいただいたのでしたためることにする。 横浜アリーナに入るのは生まれて初めてで、1人でライブに参戦するのも生まれて初めてだった。例によって当日は雪になるかもと言われるほど冷えた雨の日であった。 横浜アリーナ初心者だったので座席発表を見てアリーナだ！！！！！！！と喜んだのも束の間、横浜アリーナのアリーナはスタンドであり、いわゆるアリーナはセンターと呼ばれることを前日に知った。アリーナの1番後ろの席であった。 グッズ会場に入るとお目当

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