イマージョンラーニング……?

  昨日最近話題のDesktopMateの初音ミクを買った。
2000円かぁ……と思ってちょっと渋ったが、かわいい。そういえば昔デスクトップのカスタムやカーソルのデザインを変えて遊んでいたなあと、すっかりバニラな状態のWindowsに彩りが加わった。

かわいい

  さて、今回書こうと思ってたのは 英語学習において、TOEICを目標にする場合、一定のスコアを取ってしまったら最後、やらなくなってしまうという可能性が高い。これは自分自身大学受験後に英語に触れなくなった時に実感済みだ。心理学的にも外的モチベーションは報酬が得られない(この場合ハイスコア)とかえって継続性が無くなると明らかになっている。
 そう考えると、英語学習の根幹をもっと遠くで、かつ継続的な活動に落とし込む必要がある。そこで先日出会ったのが

イマージョンラーニングだ

日常の視聴コンテンツを英語に置き換えて脳がなれるのを待ちつつ、英単語を拾っていくというものらしい。

考えてみれば自分は翻訳をやりたかった。それもゲームの。……試してみるか?  

 実際自分が去年受けたTOEICの結果を鑑みるとこの学習が必要な気がする。


合計585点

  リスニングが圧倒的に低い!知り合いに見せたらリスニングができないって言って本当にリスニングのスコアが低いやつ初めて見たと言われた。そう、全く聞き取れてないし、脳で処理ができていない。長文だろうがリスニングだろうが高速で言っていることを理解する必要がある。更に、別に自分はTOEICで点数を取ることを目標としてる訳では無い。
  ただ600点切っているのはやばいと思ったからリベンジしたいだけだ。だから、逆に日常に落とし込んで学べるのであればそっちの方がいいはずだ。
  ただイマージョンラーニングねえ…若干半信半疑ではある。本当に聞くだけで話さくていいのかとか、そもそも聞き取れてないのにシャワーのように浴びるだけなんて有り得るのか。単語が分からなかったら日本語でも分からないことがあるがそこはどうするのかなど……。ただ、おさるのジョージとか子供向けアニメの単語は簡単なのに一切聞き取りができない状況は自分にその勉強の必要性を補強させた。

  もちろん語学は一朝一夕では出来るようにならない。だから長期的に触れていく必要がある。そう考えると逆にコンテンツあり気で学ぶ方が続く可能性がある。そう思ってNetflixの契約とOxford英英辞書のアプリ版を契約するのであった……。

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