僕の沸点が一瞬でMAXになる事

吉本興業所属 芸歴2年目 コールサイン セイラはんです。
今回第2回目と言うことで、タイトルにもある通り…

僕の沸点が一瞬でMAXになる事

こちらについて語りたいと思います。
｢怒る｣｢イラッとする｣
まぁ嫌ですよねぇ…あんまりこういう感情は抱きたくないものです…
疲れるし、気持ちもスッキリしない
友達から嫌な言動をされる、会社の上司から理不尽な事を言われた。
怒りを覚える理由は、人それぞれあると思います。

ただ…

その怒りを覚える瞬間が、突然不意打ちで来たら…あなたは経験があるでしょうか？
時と場合によると思いますが、腹が立つ時ってじわじわ心の奥底から湧き上がってくる、そんな感覚があると思うんですけど
突然不意打ちで来られると、人間一瞬で沸点がMAXになるんですよ。
僕がそうなってしまう、1番嫌いと言っても過言ではないその瞬間というのが…

そう…

｢おっさんのバカでかいくしゃみ｣

これです…これが僕はめちゃくちゃ嫌いなんですよ…
理由として
・何故あそこまでバカでかいのか
・何故くしゃみに｢あぁぁあクシュン！｣など声が混じっているのか
・それらによりビックリする
・飛沫を抑えろなど言われているこのご時世に、大体的に飛沫を飛ばしている気がするのでシンプルに不快
などがあるんですけども、これらにより僕の沸点は一瞬でMAXになるんですよ…
この記事を読んでいる方の中にも、1度は思った事がある方、居るのではないでしょうか？

ちなみに僕はそうならないように
くしゃみが出そうになった時は、息を吐ききり、口を閉じたまま小さく｢シュン…｣と、被害を最小限に抑えるよう努めております。
ただこのくしゃみは、体にかなりの負担がかかり、やり過ぎると肋骨が折れたり、ひびが入る可能性が高まるらしいので、やり過ぎには要注意です…

この記事を書くにあたって、何故おっさんのくしゃみはデカいのか、色々と調べているとなんと…
普通にGoogleで出てきました。
しかも完結的に理由は2つ…さすがはGoogle先生です。
そのGoogleに書いてあった内容を参照し、まとめました。

理由その1 ｢筋力の低下｣
なるほどなぁ…と
体に入ってきた異物を、全身の筋力を使い体外に放出する、これがくしゃみの原理なんですけど
若ければ筋力があるので、くしゃみで全身の筋力を使い異物を放出しつつ、くしゃみの威力を抑える力が作用するらしいんですが
歳をとり筋力が落ちると、くしゃみに筋力を使っている分、威力を抑える力が作用しなくなるらしいです。
それ故にくしゃみが大きくなってしまうと…
申し訳ない気持ちになりました…
そんな理由があったとはつゆ知らず…僕は腹を立ててしまっていたのかと…
今後はそういう方が居たとしても、しょうがない事だと、心改めよう…そう思いました。

理由その2 ｢デリカシーの無さ｣
再び怒りが湧き上がって来ました…悔い改めようと思った僕の気持ちを返してくれと…
調べた結果、｢おっさんのデリカシーの無さ｣
これが最大の理由だそうです。
よくよく考えたら筋力が低下するのは、おっさんだけに限らず、女性もそうじゃないかと
しかしおばちゃんのくしゃみがバカでかいかと言われれば、そうではなかった気がします。
全おっさんがバカでかいくしゃみだったか？
若い人でもくしゃみデカい人居るよな？

｢デリカシー｣

諸悪の根源はこれだったのです…
やはり僕はくしゃみがデカいおっさんを許すことは出来なさそうです…
寧ろこの記事を書くために調べたことによって、おっさんだけに限らず｢くしゃみがデカい人が嫌だ｣と…幅が広がってしまった気がします…

いかがだったでしょうか？
この記事を読んでいる方の中に、自分はこの内容当てはまるなと思った方、不快だなと思った方がいらしたらすみません…
僕がずっと心の奥底に秘めていた、思いの丈をぶつけてみたかったのです…お許し下さい…