パミダン 前日談
『 Purple balloons signal the end of COVID-19 』
紫の風船がコロナの終わりの合図
そう書かれた2022年の雑誌
ゆんちゃんが嬉しそうに前を向いて歩き出すシーンでPTDこと『 Permission to Dance 』が時を刻む
いつか訪れるこの状況からの脱出
その日を信じて待っていよう、と
必ず夜明けは来るのだ、と。
『 The beginning of a new era 』
新しい時代が始まる
『 Bye , Let’s not meet again ever 』
じゃあな、二度と会うことはない
もう振り返らない
人と向き合って良い
マスクの下の素顔を愛し合っていい
声を出して歌って良い
たくさんの人と同じ気持ちを共有していい
嬉しい時は抱き合って
悲しい時は共に涙を流して
近くに他人という暖かさを感じていい
距離なんて取らなくていい
今までのままで、何も心配はいらない
『 Our life goes on 』
僕らの人生は続く
人々の間からコロナという脅威が消滅し
マスクもソーシャルディスタンスも密も何もかも
全てが過去のことになるのには数年かかるかもしれない
まだまだ時間が必要なのかもしれない
『 Life Goes On 』
それでも人生は続く
『 Let’s live on 』
だから共に歩んでいこう
会えなくても、直接届けられなくても
たくさんのメッセージを歌と共に彼らは私たちに伝えてくれた
きっと私たちが思っているより何倍も
「 会いたいです 」
そう言葉にしてくれている気がする
何より1番に
ちゃんと届いているよ、
伝わっているよ、
こんなにも愛してくれてありがとう
そして愛させてくれてありがとう。
そう伝えたい。
『 Cause we don’t need permission to dance 』踊るのに許可なんて要らない
全てが収まった平和な世界で
誰にも縛られないで生きていこう
自分の人生のリズムに合わせて踊ろう
そんなメッセージが込められているんじゃないかと
“コロナ終息の世の中”を強く望み、表現する新曲が Permission to Dance なのかなと思う
こうして強く勇気づけられる曲への感謝を込めて
Billboard HOT100でButter 7週目に初登場一位がPDTにバトンタッチする瞬間を私は防弾にプレゼントしたい
伝えきれないありがとうが少しでも形になれば。
Permission to Dance が新たな歴史を刻んでいく前日のお話。
今日と明日とそして未来も
7人が一緒に幸せな日々過ごせていますように、
その近くにARMYが寄り添えていますように。
最後まで読んで頂きありがとうございます🤍