牛乳を温めても膜を作らないためには
牛乳を温めると膜ができますよね?
これは、ラムスデン現象と呼ばれます。
牛乳表面の水分が蒸発し、表面にタンパク質が凝固したモノが出現する現象です。
なんか湯葉みたいなのができるんですよね。
口当たりも悪いし、見た目も悪いのでどうにか発生させたくない。
そう思う人も多いのではないでしょうか。
発生させないためには、以下の2通りの方法があります。
【鍋で温める場合】
中火にかけ、底からかき混ぜながら温めましょう。この際、沸騰させないのがポイントだそうです。
【電子レンジで温める場合】
温める時間を2回に分けましょう。1回目の温めが終わった後、一旦取り出してかき混ぜ、もう一度温めます。こうすることで膜ができにくくなります。
(以下サイトより引用)
ちなみにこの湯葉みたいな膜には、脂肪やたんぱく質、乳糖などの栄養素が含まれているので、健康のためには捨てずに食べるのがおすすめだそうです。
キャリアコンサルタントの私ですが、何の脈絡もなく、本日は牛乳の話をしてしまいました。
文章を書く練習ということで、ごめんくださいな。
本日、ブログ更新したのでこちらもご覧ください!
記事を読んでよかったら、サポート頂けると励みになります! 応援のほど、よろしくお願いしますー!