プライベートで頑張るという文化
脳卒中後に自主トレを頑張ってリハビリを卒業するという文化があるように感じている。
障害受容という概念では、自分の生活に積極的な姿勢があれば受容した状態らしい。
介護保険法?第8条?では、被保険者は自ら自立したいという態度が必要と記されている。
私見では、頻度は減らしてもリハビリは続けたい。安心材料として、麻痺の完治を目指して、心配事を聞いてほしくて、せっかく仲良くなったし、理由は本当に様々である。
国がセラピストに求める利用者の自立支援、利用者がセラピストと目指す納得した生活、僕には別次元に思える。
別次元に思えてしまう。
どこの病期もそうだけど、現場と制度が仲良くない。
現場の解釈、マネジャーの伝え方、制度そのもの、どれが原因かは不明。
大事なのは、この事が問題だと感じられる素質だと思う。