自己愛の必要性

自分のことを何回も責めていやになってしまう人が結構いると思います。僕もそう人間の中で1人です。こういう行動を続けると、自分のことが嫌になってしまう結果が結構ありました。僕は26年間生きていて、'もう自分のこと責めるな！こんな責めて生み出されることないじゃん。'としたい気持ちはありますが、中々難しいですよね、、

人それぞれ自分の夢は常に持っています。自分は'こう人間になりたい！でもどれだけ取り組んでも中々うまくできないな。'って繰り返すのは僕の今までの人生でした。

まだ本格的に始まってはないですが、就活とかうまくできるのか、今まで積み重ねたキャリアが無駄になったらどうしようか、今まで繋がっている人間との関係はどうすればよりうまくやり続けるかっていう恐れを常に持っています。

こんな心配ばっかりで自分のこと責めるだけの人生を思い返すと意味がない人生だと思いつきました。世の中に生まれてきた僕を含めてみんなそれぞれ価値がない人はいないはずです。自分が知らぬ間に持っている欲、完璧主義の思考を少し減らして、'自分が生きていて良かった'とか'自分のことこれまでできるんだ。'と褒めながら生きていくならば、自分の存在価値を確認し、自己愛がより高まる幸せな人生を楽しめるんじゃないかなと思っています。