私が大手メーカー(DENSO)に転職した理由
こんにちは。Shunです。
本日も毎日日記を投稿していきます。
本日はワイパーの日ということでワイパーに関する情報を発信していきたいと思います。
とは言ったものの、ワイパーに関する情報を発信できるほどワイパーに詳しくありません。すみません。
そもそもワイパーに関する情報なんて需要ないですよね。笑
ではなぜ、私が今回ワイパーを選んだのか?
それは、私が自動車関係の仕事で働いているため、仕事の話をする良い機会だからだと思ったからです。
ということで今回は、自己紹介を含めて、私の仕事の話をしたいと思います。
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私のキャリアパス
私のキャリアパスは次の通りです。
2015. 04. 01 ~
IT企業(独立系SIer)に入社
東京で働き、自動車関係のプロジェクトに参画
2017. 11. 01 ~
名古屋に転勤
自動車関係の別プロジェクトに参画
2018. 07. 01 ~
勤務先が名古屋大学へ
自動車関係の研究開発プロジェクトに参画
2019. 11. 01 ~ 現在
自動車部品メーカーに転職
現在に至る
現在社会人6年目の28歳です。
1度転職を挟んでいますが、職種は変わらず、自動車関係の仕事をしています。
以降は、このキャリアパスをポイントを絞って深堀してきます。
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新卒入社はIT企業へ
私はIT企業で社会人のキャリアをスタートしました。
会社名は、株式会社クレスコという会社です。
BtoBの会社なので、ご存じの方は少ないと思いますが、東証一部の上場企業で、従業員が連結2,300名、単体1,300名のそこそこ大きな会社です。
そして、独立系SIerのため、様々な業界と関りがある会社でした。
そんな会社で私は、自動車業界のプロジェクトで働くことになりました。
正直言って、入社当初は、自動車業界で働くなんて、まっっっったくもって想像していませんでした。笑
そもそもなぜ、私が独立系のSIerで働こうと思ったのか。
理由は、"ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の小栗旬の様なエンジニア"に憧れたからです。笑
お恥ずかしながら、しょうもない理由ですね。。
ですが、私はそんなしょうもない理由から職種を選びました。
もう少しそれっぽいことを書くと、
『最新の電化製品を調べたり触れたりするのが好きなので、そんな製品を作る側の立場になりたいと思ったから。』
『自分が携わった製品を使った人が少しでも便利だと思ってくれれば、それが自分の喜びになると思ったから。』
この2つが理由です。
そして独立系のSIerであれば、メーカー系やユーザー系に比べて制限が少ないので、自由に仕事ができると思い、クレスコに入社することに決めました。
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名古屋への転勤
前職では、自動車関係の様々な業務に携わりました。
始めは東京・品川で働いていましたが、社会人3年目から名古屋で働くことになりました。
名古屋への転勤は当時の社内公募がきっかけです。
私が社会人3年目になりたての頃、名古屋で自動車の先端技術開発プロジェクトへの参画を募集する社内公募がありました。
私は、東京での業務にも慣れ、新たな刺激が欲しいと思っていたので、迷わずその公募に応募しました。
社内公募は無事通り、名古屋への転勤が決まりました。
ただ、当初の予定であった先端技術開発のプロジェクトには、参画することができませんでした。
理由は、そのプロジェクト自体が白紙になってしまったからです。
先端技術に携われると思っていた私は、少しだけ落胆しました。
そんな私を見かねてか、ある日上司から新たな提案を受けます。
それは、名古屋大学で自動車関連の研究開発をしないか。という提案でした。
私は、二つ返事でその提案を受けました。
・・・
大手自動車部品メーカーに転職
名古屋大学での研究開発は、
私にとっても会社にとっても大きな挑戦でした。
大学に行く前に会社から、目的と期待する成果を伝えられました。
会社を代表して一人で行くこと。
そして、仕事としていくのではなく、教育を目的としているため、会社が私に数千万の投資をしてくれていること。
その投資の見返りとして、会社に還元すること。
そんな期待を一身に背負って、私は名古屋大学に行くことになりました。
そして、大学に通うようになってから1年。
私は転職を決意します。
え?って思いますよね。なぜ転職?と。
この結論に至るまでには、本当に色々ありました。
ただ、私としては、このタイミングしかない
という時に転職を決意しました。
もしこの経緯に興味のある方がいらっしゃれば、また別の記事に詳しく書いていきたいと思います。
ただ、ざっっっくり言うと自身のキャリアアップです。笑
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転職後から現在
そんなこんなで転職した私ですが、現在は、愛知県の刈谷市というところで働いています。
会社名は、株式会社デンソーという会社で、ソフトウェアの開発をしています。
いわゆる大手メーカーへの転職ですね。
そんな中堅企業から大手企業に転職した私がそれぞれの働く環境の良かった点をいくつか挙げてみます。
あくまで私個人の意見ですので、参考程度にご覧ください。
中小企業の良い点
・風通しが良い
・チャレンジする機会が豊富
・個人の希望が通りやすい
・責任のある役割を任される
風通しの良さが圧倒的に良い点ですね。
当時は社長や役員の方に飲みに連れて行ってもらったこともあるくらいです。
そして、そんな方々に顔を覚えてもらえると、責任ある役割を任せられる機会が多くあります。
そういった経験は非常に貴重な経験だったと今では思います。
大手企業の良い点
・一緒に働く人のレベルが高い
・仕事の規模が壮大
・仕事の制約が少ない
・福利厚生が豊か
働く人のレベルが本当に高いですね。
とある有名な技術の特許を持っている人が実は隣に座っている人だったとかザラですからね。笑
そんな環境で働くと非常に刺激になります。
また、中堅企業に比べ、仕事の制約が本当に少ないです。
ただ、これは良くも悪くもで、自身で考え、行動しなくてはいけません。
そんな能力を問われるのが大手企業の特徴なのではと思います。
・・・
最後に
少し長くなってしまいましたが、私のこれまでのキャリアパスは以上になります。
最後に、結局転職して良かったのか?
ということですが、答えは"Yes"です。
こう胸を張って言えるのも、ひとえに前職で良くしてくださった皆様のおかげです。
ただ、私の人生はまだまだこれからです。
現状に満足せず、どんどん高みへと突き進んでいきたいです。
本日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ご不明な点やご意見等ございましたらぜひ、コメントください。
Twitter(@Shun_Sato91)でのDMでも全然大丈夫です!
6月6日の記念日一覧
・芒種
二十四節気の1つ。
太陽の黄経が75度の時で、芒(のぎ)を持った植物の種をまく頃。
・楽器の日
全国楽器協会が1970年に制定。
芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。
・邦楽の日
東京邦楽器商協会(現 東京邦楽器商工業協同組合)が1985年に制定。
理由は楽器の日と同じ。
・いけばなの日
理由は楽器の日と同じ。
・飲み水の日
東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定。
世界環境デーの翌日。
・梅の日
和歌山県田辺市の紀州田辺うめ振興協議会(紀州梅の会)が2006年に制定。
天文14年4月17日(新暦1545年6月6日)、京都・賀茂神社の例祭・葵祭で後奈良天皇が神事をした際に梅が献上されたという故事にちなむ。
・山形さくらんぼの日
JA全農山形及び山形県が2013年に制定。
なお、山形県寒河江市では1990年に6月の第3日曜日を「寒河江市さくらんぼの日」に制定している。
・補聴器の日
全国補聴器メーカー協議会(現 日本補聴器工業会)及び全国補聴器販売店協会が1999年に制定し、2000年から実施。
6を2つ向かい合わせにすると耳の形に見えることから。
同様の理由で3月3日が「耳の日」になっている。
・ロールケーキの日
小倉ロールケーキ研究会が制定。
ロールケーキの「ロ」の音と、「6」の形がロールケーキの巻いている形状に見えることから。
・ワイパーの日
日本ワイパーブレード連合会が制定。
6月はワイパーがよく使われる梅雨の時期であり、ワイパーは2本1組であることから同じ数字が並ぶこの日を記念日とした。
・吹き戻しの日
株式会社吹き戻しの里の申請により日本記念日協会が2016年9月に登録。
「吹き戻し」の形が「6」に似ていることから。
・かえるの日
作家・矢島さらが1998年に制定。
かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合せ。
・兄の日
姉妹型・兄弟型の研究者、畑田国男により制定。
ちなみに3月6日は「弟の日」、9月6日は「妹の日」、12月6日は「姉の日」である。
・恐怖の日
聖書に登場する獣の数字666にちなむ。