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魂ってなに?

ひょんなことから、魂の話に。

私は、何度か、

「これは魂の声だ。」

と、自分の意思外の意思?声?を聞いたのか、自分が思ったのかわからないが、判断を下したことがある。(肉体的にも身体的にもNoなのに、魂的にはYesとか。)


でも、今日、自分の判断は、物理的な肉体が今まで培ってきた大量の記憶などから、下されるから、魂はないんじゃないか、的なことを、聞いて、

正直に何故かショックだった。し、

なるほど〜とも思った。


結局、私がこれは魂だって言ったって

自分の判断なわけだし。




話は少し変わって、

私は瞑想をする。

初めて瞑想を教わった先生のやり方で、ずっとやってる。

まず、最初の導入で

"自分の中のお花と呼吸を合わせます"

と、始める。

(余談:先生はインド人のヨガの先生で、日本語が上手だけど、やっぱり言い方が可愛い!)


私も、最初は

「ん?花?!」

って、目を閉じたまま思ったけど、すんなり、ちゃんと胸にお花が咲いていて、びっくりしたのを覚えている。


たまに、忙しいのを理由に瞑想をサボっていて、いけない…いけない…と、坐ると、この、

"自分の中のお花と呼吸を合わせます"

だけで、泣く時がある。


肉体がどんなに疲れてても、

失敗したり自己嫌悪になっても、

だいたい、胸のお花は、逞しく咲き誇っている。

そうして、この目に見える自分がどれだけやさぐれて見えても、本当はいつも完全なんだって思える。

(自分の得ばかり考えている時は、だいたいお花の土もろともボロボロになってたりするけど)


話が長くなったけど、

魂はないのではないか?と考える相手には

"自分の中のお花と呼吸を合わせます"って、理解されるのかな、、?


それが怖くて、私はこのやり方での瞑想の導入を、人に紹介できないでいる。。

って、noteに書いちゃったけど。


こんなことを書いていたら、

THE PRESENTS の「セイム」という曲が頭に流れてきた。

大好きな曲。


魂って言葉にセンシティブになったけど、

THE PRESENTS 界隈の人たちは、ただただ

"裸の魂"

って一瞬で思える。。笑


笑っちゃうほど。


ここまで書いて思ったけど、

ただ単純に、私は魂って概念が好きだ。それだけ。


嫌で嫌で逃げ出したいけど、これをしなきゃ死ねない気がするんだあああ!!と、目ん玉が裏に向いて鼻血垂らして身体から蒸気だす感じの、、あれ。笑

あれっていってわかるのかなあ、、。


魂っていう目に見えない、誰にもわからないようなものに、委ねてしまえば楽だから、かもしれないけど。


ま、特に理由もないけど面白い発見があったので記してみました。



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