月並みだが、"子育ては大変だ"
親が子を育てる。それが"子育て"。
大人が子供を育てる。それが"子育て"。
体や脳が成長のピークを終えゆるやかになり、衰退に向かっていく大人が、
ピークに向かって猛スピードで成長していく子供を育てる。
それが"子育て"。
自身の記憶や実体験、他人の記憶や実体験、またはその時々で感じたことで挑む親が、
そんなことはお構いなしで自身が思うがまま突き進んでいく子を育てる。
それが"子育て"。
最近では、"思春期"は10~24歳までらしい。
ずいぶんと分が悪い話ではなかろうか…。
だからこそ、子の現状を把握するために、向き合い続けなければいけない。
常に成長していく子に対して、自身の子育て思考を更新していかなければいけない。
考えることをやめてはいけない。
そうして、
無くならないズレを少しでも修正していく。無くならない差を少しでも寄せていく。
ズレや差は無くなることは無い。
親にとっても子にとっても、思い通りになんて進まない。
だから、思い詰めてはいけない。
向き合うことをやめない。
考えることをやめない。
でも思い詰めてはいけない…
月並みだが、"子育ては大変だ"。
喉が渇いたな。
枕元にお茶があることを確認したとこで、この記事を終えたいと思う。
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