ポリアモリーの本を読んだ感想
概要
某コミュニティーでポリアモリーの話を聞いたので、それに関する本を読んでみた。
読んだ本
一回目の感想
ポリアモリーよんでるが、著者が最初に私がどうやってs⚪︎⚪︎という人類の素晴らしいものに出会ったかの説明や、ポリアモリーになるまでの経緯の本を読んで、これがリア充ライフかってなってる。
それと、ポリアモリーは、「彼氏彼女」「付き合っている」「男性や女性などの性別」という形にこだわりたくない生き物の事ぽいのがわかった。
2回目の感想
ポリアモリは本質的には、現状の結婚制度に対して批判的な人たちや、何かに拘束されたら、嫌がり、色々な人の愛を楽しみたい人たを指すみたいです。リベラルの急進派みたいな感じです。
この本では、ポリアモリーの人たちの関係性を色々な所に依存先がある形に例えていたので、プロ奢に近いと思いました。
恋愛において猫みたいに自由になりたい人達が、ポリアモリーかなと。
私も、もし恋愛という古めかしい趣味をやっていたら、多分ポリアモリーになっていたなと思った。
4回目の感想
ポリアモリーとは結局的には、自分主体で生きていて、直感的に性を堪能したいから、それらを妨げる結婚制度をよく思わない人ぽい。そして性が日常的に近くにあり、性的な事を気楽に何の恥ずかしさもなく語れる人ぽかった。
本能に従って直感的に恋愛をしている人だから、結婚するのは不可能だ。自由に生きているから個人的には人生を楽しんでいるが、世間的には悲しい人と誤解されている感じがした。
読み終わった後に、
ポリアモリー本の著者、幌村さんのweb記事でポリアモリー感が言語化されていたが、先程書いた私の感想と全く違った🤣 誤読した。
幌村さんのWeb記事読んだ感想
ポリアモリーは、語源的な意味と、実際に今使われている言葉にはすごい隔たりがある。
具体的にいうと、遠い昔に「貴様」は尊敬の意味合いの言葉だったのに、今は馬鹿にする言葉として使われている感じ。
おまけ
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