料理人(本業)
今回は私の本業である飲食業について記事にします。
※料理人と書いていますが私しょぼいので優しい気持ちで読んでください。
得意料理はプリン!どうもつーじーです。
本業、料理人と書いているので仕事は飲食業で調理師をさせて頂いています。
料理人と書けばちょっと凄そうと思って書いていますがただの調理師です・・・
写真のお肉は私が焼いたと思われます。(記憶が曖昧で記事にも関係ない)
さてさて、何故、料理人になったのかなんですけども・・・
当時のつーじー青年は色々考えていたとは思うんですけどあまり覚えてないですね・・・
元々、実家で料理をつくるのが好きだったり、男の癖にお菓子をちょこちょこっ作っていた記憶はありますが、本気で好きだったのかは最早謎です。
さぁさぁ、で料理人として人生を歩んで行くと決めた私ですが、最初の難関は調理師免許の取得だったんじゃなかろうかと思います。
取得方法は大きく分けて2つ
①2年以上の実務経験を経て調理師試験に合格する。
時間的にもお金的にも最強かも知れないですね、条件はありますがパートやアルバイトでも実務経験として認められているので、調理師免許取得を考えている方などは勤め先に確認を取り試験にチャレンジしてみるのも良いですね。
簡単に説明を書いていますが、私は根性無しだったので学校に行きました。
②調理師学校または養成施設を卒業する。
っで、私はこっちですね、私は親に調理師学校に通わせて頂き調理師免許を取得させて頂きました。とても贅沢をさせて頂いたと感じています・・・
メリットで言うと2つ、楽に調理師免許を取得できる事と、料理をしっかりと学べる、基礎的な知識はしっかり教え込まれますが、実際に職場に行くと、学校で得た私程の技術では現場の仕事には全然ついて行けませんでしたが・・・
ただ、基礎がある分、何を言っているか理解は出来たので現在まで頑張れてます。
どっちが良いとかも特には無いのですが、現場目線で言うと実務経験者の方が優遇されてるのかな・・・??って感じです。
とまぁ調理師免許を取得して晴れて調理師デビューして最初にした事が、
装備を整えて行く!ここ大事!
特に料理人と言えば包丁、私も買った記憶がありますそこそこの物を、モチベーションはかなり上がってましたね。
下っ端料理人の仕事でよくやると思うのが包丁研ぎ、自分の包丁やお店の包丁から先輩の包丁まで営業終わりに薄暗い所で研いでいたら怖いからやめてと言われた事もありました・・・どうする事が正解だったのか未だに分かりません。
ここで、私のオススメ包丁メーカーは《ツヴィリング》
理由カッコイイから。
他にもオススメするポイントはたくさん有るのですが先ずは見た目です。
全体的のバランスの取れたデザインに特に包丁の柄の部分(持つ所)が特にカッコイイですね。握った感じも持ちやすく扱いやすい所もお気に入りのポイントです。
あと品揃えもかなり豊富です、家庭用のキッチンツールからプロが使うツールまで揃っていますので見ているだけでも楽しいですね。
包丁とセットで買いたい砥石
リンクを貼るだけでもかなりテンションが上がってます・・・
僕はメーカーなど全部同じに揃えたい人なので幅広く色んなツールがあるメーカーとても好きですね〜
因みに小鍋とかもあります。
すいません、やり過ぎですね・・・
と言う事で、そろそろ長くなってきたので今回はこの辺で終わりにして行きたいと思いましす。
私は料理人と書かせてもらっているのですが無駄に歴が長いくなってきているだけの脳筋ですので読み苦しい所なども多々あるとは思いますが常に改善して行きますので今後ともよろしくお願い致します。
音楽好きでトレーニーの料理人