
「メメンとモリ」ヨシタケシンスケさんを詠む。
ヨシタケシンスケさんの、奥深いメッセージ性がある絵本が好きです。みなさんも一度は読んだことがあるのではないでしょうか。

ヨシタケシンスケさんは、課題数6の特徴である繊細さを、すごくプラスに表現された方だな〜という印象を受けました。
確か去年のインタビュー記事で、「どれだけ売れっ子になっても心配は全く減らない」と語られていたヨシタケシンスケさん。
元々不安が強く、少しでも楽しく生きるために、と、スケッチを始めたそう。感じたことを言葉や絵にして可視化することで、自分のことを俯瞰して見ていたそうですよ。
絵本のデビュー作『りんごかもしれない』も、りんごを様々な角度でみていきます。すると、固定概念から自然と離れていき、クスッと笑える。それを世の中の人も面白いと思っていただけた。こんな風に不安を創造性に変えて、運良く今の自分があります。
課題数6の繊細さを持ちながら、才能数11の運と才能数3のどんなこともプラスに変換する力を活かして、今があるのだな〜と感じます。
ちなみに、ヨシタケシンスケさんは、「りんごかもしれない」で絵本デビューしてから、11年間で33冊もの絵本を世に生み出しています!!!(※当社調べ)
加えて13冊の書籍も出版されているのですが…それもそのはず。やると決めたらゴールまで突っ走る・実行力の塊・不眠不休・エネルギッシュでタフな本命数8をふたつ(!)持っていました。
ありあまるエネルギーの使い道を考えるのは大変そうですが、一度これ!と目標(ゴール)設定したら、物凄いエネルギーが湧いてくるのが8の特徴。

ヨシタケシンスケさんの数字を詠むと、止まれと言われても止まれない、そんな勢いで、ここまで作品を生み出し続けてきたのではないか…と感じました。
もしものせかいは てでさわることはできないけれど きみのなかに ちゃんとある。
もうひとつの みらいとして いつまでも きみといっしょにいる。

ヨシタケシンスケさん、ありがとうございました🙏
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本記事の内容は、個人的な見解に基づくものであり、誹謗中傷を目的としたものではありません。数秘学の学びの一環として記録したものです。ご理解いただけますと幸いです。