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【番外編】桐谷広人さんを詠んでみた。②
続きです。
株主優待で有名な桐谷広人さん。数年前に「月曜から夜ふかし」を観て、桐谷さんの存在を知りました。あの自転車に乗る姿、インパクトありますよね。
お金を表す数字は、ヨガ数秘学では8。桐谷さんは、さぞかし8をたくさん持っていらっしゃるんだろう!と思ったら、8が一個もなかった・・・。
というのが、これまでに分かったことです。
「いつも数字の予想は外れる」と前にも書いたように、私の予想は本当によく外れます。(汗)予想が外れる度に、なぜだろう?と疑問に思ったり、自分の実力のなさを嘆いたりしていましたが、桐谷さんのおかげでその謎が解けそうです。
それは、ヨガ数秘学が「どんな気持ちでやっているか」を見ていくものだからではないか、という結論に至りました。
①お金を手に入れたくて、お金に関することをやっている
②お金のことを考えるのが好きで、お金に関することをやっている
③大切な人に還元したくて、お金に関することをやっている
お金に関することをやっている、のは同じでも、「なぜ」「なんのため」かは違う。その「なぜ」「なんのため」を見るのがヨガ数秘学なんだ、と。
だから、
お金に関することをやっている=お金の数字8を持っている
が成立しない。
【結果】ではなく【原因】を、
【原動力】【底にある想い】を見ていくのがヨガ数秘学
これが、結果だけを見ても外れることが多い理由なのかもしれません。少なくとも、これでもう自分の実力のなさに凹むことはなくなりそうです。
では、桐谷さんのケースは、①②③のどれだったかと言うと、②が一番近いのではないでしょうか。
というのも、
桐谷さんらしさを表す二つの数字は、6と6。6を持つ人は、好きになったら一直線!肩書きや社会的地位よりも、"好きかどうか” "心を込められるかどうか”を大事にします。
きっと、お金を手に入れたいからでも、誰かに還元したいからでもなく、純粋に株や、優待生活が「スキ」なんだと思います。
桐谷広人(きりたに・ひろと)
1984年の失恋をきっかけに株式投資を始める。
癒やされる人柄も人気の理由。
1984年、桐谷さんは35歳。ヨガ数秘学上で、ちょうど自分の強みが使えるようになる時期とタイミングが重なります。
桐谷さんの強みを数字で見ると、冷静な観察眼・行動力・必要な情報を見極める直観力。なんて投資をするのにふさわしい数字・・・!
現在は、公演やセミナーで忙しい生活を送られているようですが、誰にでも分かりやすく、公平に、自分の経験してきたことを教える、といった能力にも長けているんですよね。
もう、納得が、すごい。
温かい雰囲気を持っていて、存在自体が癒しという6の特徴も桐谷さんぴったり。
年齢的に、使命数を使う時期に入っていますが、使命数から詠む桐谷さんの使命は「好きなこと、ワクワクすることを追いかけて、おもいっきり遊ぶように生きる」こと。
その姿が、周りにインスピレーションを与えるんですね。「そんな生き方もあるのかよ?!」というように。すごく、ご自身の持つ数字を全うされている人だな〜、と感じました。
桐谷広人さん、ありがとうございました🙏
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本記事の内容は、個人的な見解に基づくものであり、誹謗中傷を目的としたものではありません。数秘学の学びの一環として記録したものです。ご理解いただけますと幸いです。