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国枝慎吾さん(元・車いすテニスプレーヤー)の「全力投球」を詠む。
去年から購読しはじめた新聞に、元・車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾さんの記事が載っていました。
そこに書かれていた言葉は、全力投球!
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ヨガ数秘学の中で、全力投球を表す数字は10。「国枝さんは10を持っている人なのか~ふむふむ。」と言いながら、国枝さんの数字を調べてみると…
・・・・10が、どこにも、ない。
実は私、こうしてメディアに出ている方の言葉などから「この人は○の数字を持っている!」と言って、当たった試しがない。
毎回外れるのに、懲りずにやってみたくなる性分なんです。
私の先生曰く、どの数字を使って、その特徴が出ているかを見るために、数秘学のリーディングがある、とのこと。
気を取り直して数字を詠んでいくと…
国枝さんは、「全力投球の10」は持っていないにしても、「決心、心を込めてやる6」を本質数(2)に持っている方でした。
よしっ!やるぞ!と決心して、心を込めてやるというのは、言い換えると全力投球になりますね。(やや強引)
10が、そのまま全力投球を表す数字だとするならば、国枝さんは本質数に持っている6を通して「よしっ!やるぞ!」全力で挑んでいたんですね。
6は元々優しい数字と言われていますが、6を持っている人が心のパワー(やるぞ!や、好き!という気持ち)を使うときは、すごく強い数字になる、とは最近学んだばかり。
(逆に、やるぞ!好き!とならない場合は、全くといっていいほど力が出ないはず。)
その外にも、「肉体的トラブルを背負う5」や「どんな状況にも素早く対応する336」「人生のあらゆる経験をポジティブにとらえる3」を持っています。
幼少期に脊髄の腫瘍で歩けなくなり、そこから車いすテニスを始めた国枝さん。そんな順風満帆ではない逆境の中でも、生涯ゴールデンスラムを達成し、車いすテニス界のレジェンドとなることが出来たのは、数字を活かした結果と言えそうです。
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今日は国枝慎吾さんの数字を詠ませていただきました🙏