見出し画像

我が家の次男🐶(2歳)を詠んでみた。

今日は、我が家の次男🐶サミーくん、2歳のお誕生日。私が一目惚れして、我が家にお迎えした3匹目のワンコです。

友人の買い物に付いて行ったお店で、一瞬前を通ったその瞬間、一目惚れ。後日、夫Kくんを連れてお店に行くと、どこにも姿がない!

「もう家族が決まったんだね・・・」と言う夫Kくんをよそに、どうしても諦めきれない私は、店員さんを捕まえました。すると、「大きくなりすぎたので他県に飛ばされてしまいました」というではありませんか!

「私がお迎えしますから、戻してください!!!」

必死に懇願し、Zoomで顔合わせをして(笑)、翌週無事、飛行機に乗って、私たちの元に来てくれたサミー。

我が家に来てから約1ヶ月は、私にしか懐かず、夫Kくんが帰宅する度に、お部屋のあちこちで粗相。私が姿を消すと、何度も吠えて、ガクブルしちゃうような子でした。(今では夫Kくんとも仲良しになりました。)

ここまでのエピソード、とても典型的な課題数2の特徴だな、と感じます。

ヨガ数秘学考案者であり、私の先生でもあるTyler先生によると、課題数2を持つ人は、幼い頃に親の離婚を経験している人が多いそうです。

サミーは、生みの親と生後すぐ引き離されてしまっただけでなく、私たちの元に来るまでの半年間で、6県もの場所を転々としていました。

こんなにかわいいのに、どうして半年も家族が見つからなかったの?と不思議でなりませんが、別れや分離を表す課題数2を見て、納得。

そういう逆境もサミー自身が選んできた、ということ。

もしあの日、友人の誘いを断っていたら・・・なりゆきであのお店に入っていなかったら・・・、他県に飛ばされた先で、処分や譲渡ということになっていたかもしれません。(そう考えると、やはり出会うべくして出会えたのかな?と考えちゃいますよね。)

そして、大切な人とのつながりを表す2は、心を許した人にしか懐かないという特徴があります。少しでも離れると不安になってしまう、まさにサミーそのもの。

課題数2を持つサミーに飼い主である私たちができることは、一人でも大丈夫だよ、と、一人でも安心して過ごせるように環境を整えてあげること。

私もサミーを溺愛してるので、子離れ(犬離れ?)するのは、とっても辛いんですが・・・。時には離れることも愛!と、教えてあげないといけないんですね。

私とサミーに共通している数字は、土台数3と才能数7。

一緒に楽しめることをしたり、遊ぶ時間を作ると、お互いにとってプラスになります。また、他の二匹は持っていない、外に行きたい5を持っているので、おうち時間ばかりだと、つまらないと感じてしまうかも。

そして、三匹目にして、サミーとは一番会話できている感じがあります。一匹目、二匹目には感じなかった、話が通じてる感覚があるのは、お互いの才能数7が活かされているのかもしれません。

最後に、サミーが我が家に来てくれた理由。それは、課題数1を持つ私に"在るべき姿”を見せるためなんじゃないかな、と。

「恐れずに、色々なことに勇気を出して挑戦しながら、自信を持って、堂々と、自分の道を歩いて行っていいんだよ。ボクが教えてあげるから、ママしっかり見ててね!」

そんな風に、思っているのかな〜🐶

どうでしょうね?サミーくん?

お誕生日おめでとう🐶🧁

サミーのチャート

いいなと思ったら応援しよう!