やればやるほど謎が深まる?
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シルバー事件(The Silver Case)
Wikipedia引用
シルバー事件』(シルバーじけん)は、グラスホッパー・マニファクチュアが制作したPlayStation用アドベンチャーゲーム。1999年10月7日発売。ディレクターは同社代表の須田剛一。
このソフトの初出はプレイステーション その後
Steam PS4にてHDリマスターされました。
私はPS版(シルバー事件)、Steam版(英名:The Silver Case)を持っています。
このゲーム最大の特徴は
ストーリーの難解さ
だと思っているのであまり多くは書きません
しかし、須田剛一氏のシナリオや当時、独特の技法と言われていたテキストウインドウ、画面レイアウトは私は世界観に惹かれて何度もプレイしてます。
あまりに個性的なクリエイター故に、須田ゲーだからはゲーマーの中でも語り草になっています。
少しだけ、中身に触れると連続殺人犯の容疑者とされる「ウエハラカムイ」を追うストーリー 主人公は24署凶悪犯罪二課に配属された刑事
良い点
個性的なキャラクターたち
24署凶悪犯罪二課の人達は一癖も二癖もある人ばかりでやってて飽きないです。
かっこいいBGM
サントラも好きです。ゲームをやらなくても聞いて欲しいゲーム音楽の1つです。
悪い点
終始、読み手は置いてきぼりのストーリー 恐ろしく人を選ぶゲーム
続編ありきのストーリーなのに続編が出るのが遅かった 一時期、ガラケーアプリであったらしい 続編のシルバー事件25区が2018年にやっと発売
総評
昔ながらのアドベンチャーゲームなのが災いして続編とセットで出したPS4版の売れ行きは微妙 まあ 元々、人を選ぶゲームなのでいいかもしれませんね PS4版も買おうかなあと思いながら書いた記事でした。
では
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