旦那の育成が甘いね
おはようございます!
妻のおかげで、「優しい男」と褒めてもらえるげんちょんです。
今日の記事は↑この記事ともちょっと繋がっています。
上の記事の、特にコメント欄を見てから今日の記事を読んでみて下さい。
それでは本編スタート!
上の記事読んでくれましたか?
読んでくれたと信じて話を進めていきますよ!
上の記事は「同じクラスのママさん達にランチ誘われて行ったんだけど、そういうのってママ友って言うのかな? それとも違う呼び方あるのかな??」というのが話の流れだったんですけど、読んでくださった女性達から
「ちゃんと奥様に確認入れるの優しいね。」とコメントが来たんです。
僕は「優しい男アピール」をしたかったわけではなく、普通にその時の流れを説明しただけのつもりだったんですね。
僕の中では「当たり前の事」なので。
でも「優しいね。」と何人かに言っていただき、思い出したんです。
そういや俺も昔は言ってなかったなぁ、、と。
じゃあなんでその都度、妻に確認するようになったかと言うとですね。。
結婚初期の頃に注意されたからです。
くれぐれも妻の名誉のために言っておきますが、怒られてはいません。
注意されたんです。
それまでの僕も流石に予定が入ってるところに無理矢理違う予定をねじ込んだりはしていませんでしたが、「何も予定無かったよな」と思ってる日には妻に確認なんか入れず、バンバン予定を入れていました。
「なんにも無い日なんだから別にいいでしょ?」
これが僕の言い分です。
しかし、妻は僕に伝えます。
「別にいいんだけど、その予定を入れる前に私に一言、言ってくれてもいいんじゃない? その確認の一言があるか無いかで全然違うんだよ。」
(今書いてて思いましたが、注意でもなんでもないですね。普通に優しく教えてくれてるだけです。)
…………そうだったのか、、
そんなこと考えたこともありませんでした。
でもそれを言われて「確かにそりゃそうだよな」と納得したので、教えてもらった以降は
「こういうの誘われたんだけど、この日に行ってもいい?」と確認するようになりました。
妻からNGが出た事は過去一度もありません。
いつだって「もちろんいいよー! 聞いてくれてありがと😊」と返事が来ます。
優しい。。。
この出来事に代表されるように、げんちょんの所謂「いい旦那ムーブ」の、ほぼ全ては妻から教えられていたんです。
げんちょんの人間性は天然物ではなく、妻にちょっとずつちょっとずつ遺伝子操作された養殖物だったんですね。
そんな妻から出たタイトルになっている
「旦那の育成が甘いね」
という発言。
妻がこんな場面を見た後に出てきました。
長女の小学校の運動会の時、次女達(保育園児)は暇なので体育館で遊んでいました。
体育館では、次女の友人達も暇を持て余して遊んでいたのですが、その中の1人の子がウチが持ってきたお菓子を漁って食べてたらしいんですね。
その時、次女の友達の付き添いをしていたお父さんは、しっかりその様子を見ていたにも関わらず子供を注意することもなければ、妻に謝ることもしなかったそうです。
この事を運動会から帰ってきてから僕に教えてくれました。
そして
「あの子のお母さんはすっごく明るくて良い人なのに、旦那の育成が甘いね。」
と発言。
どうですか?
なんだか深いですよね??
昔の僕だったら同じようなことを自分の子供がした場合
「話した事ないお母さんだし、子供のしたことだからまぁしょうがないか。 見てなかったことにしておこう。」と、もしかしたら思っていたかもしれません。
しかし、今の僕にそれは有り得ません。
確実に子供を注意して、謝罪もするでしょう。
同じ許してもらうでも
「その一言があるか無いかで、印象が全然違う」ことを知ってるから。
こういうのをイチイチ小言っぽく言わずに僕に分からせてたんだからホントに大したもんですよね。
育成されてたことにすら、つい最近まで気付いてなかったんですから。
まさに「手のひらで転がされていた」わけですが、それに気付いた今も全く嫌な気持ちにはなっていません。
むしろ「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
今日の記事は「あなたの周りに居る素敵な旦那さんの裏には、めちゃくちゃ仕事の出来る育成上手な奥さんが居るのかもしれないね。」という話でした✌️
逆のパターンってあるのかな?
男ってそういうのをそれとなく伝えるのめちゃくちゃ下手そう😅
また明日👋
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