人事・キャリアに絶望した時の考え方
こんにちは!
久しぶりの投稿です。仕事でいろいろ気持ちがパツっていて、しばらく更新できていませんでした。今日から、少しずつ投稿を増やしていこうと思いますので、改めてよろしくお願いします。
さて、年度の考え方では、上半期の終わりである9月末が近づいてきました。10月人事が発表されたり、次の人事の内示があった方も多いのではないでしょうか。
ところで思うのですが、人事ってほんと残酷ですよね。もちろん希望通りでHAPPYな方もいると思いますが、知らない部署に異動になってしまった。地方に転勤になってしまった。尊敬する上司/先輩が異動になってしまった・・・。等、いろんな事件が起こると思います。
特に異動によって、自分のキャリアが見えなくなってしまうとき。
これは本当に絶望すると思います。
何のためにこの会社・組織でこれまで頑張ってきたのか。
何のためにこれまで努力して、知識・経験を身に着けてきたのか。
悲しくて、苦しくて、心がちぎれそうになることもあるかと思います。
僕自身もそういうことを経験したことがあります。
そんな時は、鬼滅の刃の煉獄さんの言葉を思い出します。
そうなんです。
「こんな異動にして、人事は何を考えてんだ!」と文句を言いたい気持ちにもなるし、悲しくもなりますが、残念ながら、もはやそれは変えることのできない現実なんですよね。
なんで、異動になってしまったのか。これまでの自分の発信や行動を悔やんだところで変わらないんです。歯を食いしばって、前を向くしかないわけです。
仲間に話せば、共感してくれて、心が楽になることもあります。というか、それはすごく大事だし、そういう仲間には感謝しかないでしょう。
ですが、足を止めても、時間は止まってくれないし、時間という概念は寄り添ってはくれず、ただ淡々と過ぎ去っていってしまうだけなのです。
だから、どんな人事だとしても、悔しくて、絶望することがあっても、胸をはって、前を向いて、頑張っていくしかないのだと思います。
誰かのお役に立てば、嬉しいです。