猩獣2022 感想

BS配信にて壱劇屋さんの猩獣2022を観劇。

台詞のない舞台ということで、殆ど役者の表情と身体表現(殺陣や布、神楽的な動きなど)と舞台装置の転換でストーリー展開を示していました。

コンテンポラリー的なところもふくまれているので、受け取る観客の想像力によって話の内容は変わってくるのではないかと思います。

(全く前情報無しの)私は主役の3人以外に友人2人がいて、桃色の着物の女性は青い着物の男性と許婚で白い着物の男性(猩獣)が女性に恋心を寄せているけれども、気持ちを伝える前に死んでしまう。
不思議な猩獣の力によって復活した青年が、敵組織(国かな?)に狙われている女性を度々助けていく。他の刺客とも戦い、表では許婚が、裏では猩獣が女性を守っていく。
で、激しい戦いの末に勝利し、猩獣が女性に白い野菊を渡そうとするが、自らの血で赤く染まり、渡せず、絶望する。
猩獣は不思議な力を持つ元の猩獣によって、元の青年の姿に戻る。そして村へ帰り婚礼で祝われる許婚と女性に会い、想いを伝え、二人の結婚を祝う。
というストーリーで私は(勝手に)納得しました。←


そして、殺陣。
殺陣すごーい👀👀👀もう小並感しか出ないくらいすごーーーい。
主水さんファンなのでふむふむと見ていた訳ですが、主水さんの殺陣の止め方がめっちゃきれい。払いきらない。手首90度のままピッて止まる。むしろずっと90度。槍とも洋刀とも扱い方ちがうわぁ〜!👀👀👀(そりゃそうでしょうとも)
悪愛のDVD持ってるのにそこに気づいてなかったなぁ。
多分今回台詞なしで他の人も日本刀でバチバチ斬り合う舞台だったから扱いが逆にきれいに映えて見えていた気がします。すごー。👀
壱劇屋さんの中の主水さんの殺陣が見られたのはとてもいい機会でした☺️🤤✨💕
また日本刀バチバチ振ってくれないかな。(私の知識はるろ剣レベルですが)
期待してますよぉ〜💕💕💕🤤うへ


そんな感じで猩獣の感想は端的になってしまいますが、これで終わります。

どどん。

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