DX12th振り返り&備忘録 1日目
これからはvuca(ブーカ)の時代。
v・・・volatility 変動制
U・・・Uncertainty 不確実性
C・・・Complexity 複雑性
A・・・Ambiguity 曖昧性
vuca(ブーカ)とは社会やビジネスにおいて先行きが不透明で将来の予測が困難な時期のこと。
これからの時代は今までの考え方や常識が通用しません。
DXはエビデンスベース。どんな時代が来ようとも知識や技術でカバーする。情報を集めるスキルを身に着ける。
大事なことは、お金を貯め込むことではい。
根底は「人ができることは人がやる、AIができるものは投げる」
DX化とは?
今までのことにシステムを入れることではない。これからは少子高齢化になる。そこでマンパワーには限界がある。
1、人がやるべきことなのか
2,機会にやれないか
3.そもそも、その慣習は必要なのか
過程の再定義である。
BPR・・・ビジネスプロセス・リエンジニアリング
業務フローや組織構造、情報システムなどを根本的に見直し、再構築して業務改革を行う手法
ソフトウェアはいらないかもしれない。必要なことを見直すアナログな作業。
韓国の新幹線KTXは改札機をなくした。これでコストを大幅ダウンした。
IT化×業務革新=DX化である。
DX化には以下の能力が必要
①テクノロジーの変化を受け入れ、社会全体のアーキテクチャ(構造)を設計する資質
②設計思考から生まれた政策の合意を形成する資質
③それらを具現化するための技術的知見と人的ネットワークを持った人材
①これは頑張るしかない
②これすごい大事。大事オブ大事。周囲の同意が無ければ絵に描いた餅、実現するように「合意形成」ってすごく大事
③自分が全部する必要はなく、頼れる人を知っていることも大事。
今は簡単にITツールが作れるんだぜ。
Twitterをやりましょう。SNSをする意義は、見知らぬ情報にタッチできる。だからTwitterやりましょう。
これからは情報を集められる人が強い。Googleで良いじゃん、と思うがググるには、言葉を知らなければならない。
ドローン技術者は20年前からおり、ムーアの法則(集積回路のトランジスタ数は2年ごとに倍になる)を知っていた。つまり20年後には1024倍。
人口が増える時、景気がよくなる
人口が減るとき、景気が悪くなる
生産しても消費しない。これは、データからわかっていること。
昨今の社会は景気がよかった時代しかしらない。人口ボーナスだったんだよね。景気が良いときは、マネしておけばよかったのよ。
でも、人口減るから通用しないんだよね。あやうし。
とてつもない、時代の大きな変化が来ようとしている。
そんな時代を乗り越えるためには
試行錯誤をして、困難を乗り越えるしなかい!!
去年の当たり前は、通じないんだ。
そのためにEBPMだ。
エビデンスベーストポリシーメイキング
=政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠にもとづくものとすること。
①世の中に価値を提供する
②自ら学び続ける
③情報を精査する
=どんな時代でも生き抜ける力を身に着ける
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