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介護現場の使えないおじさんをどう教育するか?
職場の50代おじに困っている。
仕事ができないのである。
悩む理由は、わたしが教育係だからだ。
と、いうか、まわりが敬遠するなか見捨てなかったら指導役になったのだ。
と、ここまでは良いのだが
まあ、言うことを聞かない。
何回も同じミスをする。
ま、た、か、よ\(^o^)/
さすがに面倒くなってきた。
おじさんのために、色々やってみたわけですよ↓
・何回も間違えることを伝える(やさしく
→覚えない
・とにかく話し聞く
→業務の具体的な質問が少ない
うーん。あれ?割と少ないかも・・・。
困ったら、とりあえずチャットgpt先生に聞いてみる。
職場の50代の使えないおじさんをどうすればええかな。何回言っても同じ間違いするし、とにかく介助があらいのよ。
50代の「使えないおじさん」への対応は悩ましいですね。特に介助が荒いとなると、利用者の安全にも関わるので放っておけません。以下の方法を試してみてください。
1. 具体的なフィードバックを与える
• 曖昧な表現を避ける:例えば「もっと丁寧に」ではなく、「〇〇さんの腕を支えるときは、ここを持ってゆっくり動かして」と具体的に伝える。
• その場で指摘する:間違いが起きた瞬間に指摘し、正しい方法を一緒に実演する。
2. チェックリストを作成する
• 作業手順書やチェックリストを用意し、それに基づいて行動してもらうことで、ミスを減らせる可能性があります。
3. ペアでの行動を促す
• 経験豊富なスタッフとペアを組ませ、逐一フィードバックを受けられる状況を作る。
4. 教育の機会を提供する
• 外部の研修や動画教材などを利用し、「介助の仕方」を再学習してもらう。
• ロールプレイを行い、安全な介助方法を体感してもらう。
5. コミュニケーションを工夫する
• 叱るのではなくアドバイス:プライドを傷つけないように、「こうした方が安全だと思う」といったアドバイス形式で伝える。
• 共感を示す:まずは苦労を理解している姿勢を見せた上でアドバイスをすると、素直に受け入れてもらいやすいです。
6. 最終手段:業務の見直し
• あまりにも改善が見られない場合は、適材適所の配置を考える必要があるかもしれません。負担の少ない業務や、間違いが少ないタスクに移行してもらうのも一つの手です。
7. 記録を残す
• どのような間違いをどのくらいの頻度でしているか、具体的なエピソードを記録しておくことで、上司や人事に相談する際の説得材料になります。
もしうまくいかなかったら…
• 他のスタッフに負担がかかるようであれば、管理職や人事に相談して対策を練るのも一つの方法です。
もし、これらの方法を試してみて、さらにサポートが必要であれば教えてください。具体的な場面ごとのアドバイスや、言い方の工夫についても一緒に考えましょう。
改善方法、結構あるやん?
と思ったわけです。
おじさんが「できない」と勝手に思ってたのかも。
いやでも通じないんよね。。
忘れてるもん!!!
なぜおじさんは指摘を忘れるのか?
おじさんは、なんで、こちらの指摘を忘れるんでしょう⁇
悪いと、思って、ないから!!
これ。そもそも「わし、悪い?」と思っている。
僕は「言われたくないから」指摘とかずっと残ってる。「何がアカンの?」と。
でも、おじさんは、そもそも、
仕事に、そんなに、思い入れがねえ!!!
そんな風に感じるのです。
いや普通、忘れんよ?
うーむ。難しい問題である。
おじさん対策
では、どうしようかな。おじさん。
そもそもゴールは「仕事できる」だからな。
じゃないと、あぶねー!!!
介護職って他人の命預かってるわけ。だから、せめて、安全に仕事できる、これがゴールよ。
「なんで、あなたは、そんなに荒いの?」
これを聞いてみよう。
指導者も振り返る
指導する時って相手が悪いと言いたくなるやん?
こっちは教えてるわけだし。
まあでも、こっちも振り返らないとアカン。
以下、反省
そもそも伝わってたか?
フィードバックまでしてない。何が仕事か、相手はわかってるか、確認してるか?
詰めてはない。覚えてるか?
おぼえてない。
まてまて、おれが悪いみたいじゃないか?
/(^o^)\ ウ、ハ
気を取り直していこう。
上記をもう一度伝えてみよう。(免罪符
おじさんまとめ
やはり基本に立ち返るのが最善だ。
まだトライアンドエラーの初期段階。
ただ、そもそも使えないおっさんに使う時間もない。元も子もない発想もある。
これはシリーズ化して、今後も書くこととする。
こんなnoteも書いてるので、ぜひ見てね
我が介護施設の募集ページを職員が作りました!
こちらもよろしくお願いします!