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近所のスーパーマーケットでのとある出来事。

どうも。上野です。

僕は仕事場の近所のスーパーマーケットによくいきます。
必ずといって水を買います。
3日ほどで、4ℓを飲んでいたりするので、常に買い足しています。
#なんの報告だ
#必要分摂るともうちょっと必要
#だいたい一日2ℓ


では、題にあることを少々書いていきます。

いつも通り近所のスーパーマーケットにお昼ご飯を買いに行った時のことです。
いつも立っていないはずの入口にあいさつをしてくれる人たちが二人ほどいました。
僕はまた営業系でスーパーマーケットでチラシか何かを渡しているのかなと思ったほどで、気にも留めませんでした。

で、中に進み、お総菜コーナーにいっていみると、学生らしき人(成蹊大学の上着をきていた)たち3,4人が「コラボ弁当です」的な感じで声をかけていて、お弁当を売っていました。

僕ははっとし、入口の人らもこの関係かと気づきました。

あとで調べてみると成蹊大学の食に関する学科が毎年、そこのスーパーマーケットと協力して一年に一回ほど、「筋活弁当」と、うたって出しているようでした。

こういう企画ってめちゃくちゃ良いなって思います。
大学生にとっては買っていただくまでの動線の難しさ、スーパーマーケット側は大学と関係しているとなると、信用が一段と増す感じがあったりして、良い取り組みだなと思いました。

僕は心の中では「良い、良い」と思いながら、その弁当を買わず、違うお弁当を買い、さけていくようにそのスーパーマーケットをあとにしました。
#なんでやねん
#良いと思ってるなら買えよ
#ですよね

考えました。
僕の目的はお昼ご飯を買いに行く。
どれが良いかなと吟味していつも買う。
店員さんたちはいつものようにせっせと商品のレイアウト的なことをしている。
お総菜コーナーに店員が来るときは「新しいお弁当ができました」的な声掛けをして、並べて、またバックヤードに帰っていく。

だが、この日は目的の場所に人が3,4人いて、その学生たちのお弁当は一か所にまとめられていて、おかれていました。
気になっていましたが、それを横目に違う弁当を選んでいました。

その学生たちは知ってもらうために近くに配置し、声をかけて買ってもらおうとしているのはわかります。
店側もそれをよしとして、学生たちに任せているのもわかります。

人間の心理というのは、いつもと違う環境になると警戒心が働き、近寄らなくなる性質があります。防衛本能というやつですね。
#ただの人見知りやろがい
#それもあったりなかったり

良いと思う心があり、見てみたい、買ってみようかなと、心ではなりました。ただそれ以上に防衛本能が強く働いていました。
#言い訳
#ごめんなさい

人間の心理を考えた購買をするのなら、学生たちはそこに配置せずに、店員さんたちと一緒にスーパーマーケットの中のレイアウトなどを手伝っている方がイイと思いました。
お総菜コーナーにいつもと違うお弁当がおいているだけで、興味を示し、手に取る確率が上がったと思います。
そこに目的でない人が介入しているのが難点だったなと思いました。

と、僕の考えをつらつらと書きましたが、ほんとにほんとにこういう取り組みは素敵です。
次、こういう機会の時は買います。絶対に買います。
今回はごめんなさい。


書けました。
時間にして60分。。。
#1時間かかっとるやないかい

文字が長い分、時間がかかりましたかね。
もっと早く書けるように頑張ります。

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上野まさよし
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