コロナ禍で変わった工場。ニットマスクは今後どうなる?
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大に伴い不織布マスクが品薄になり、政府が一人当たり2枚の布マスクが配布決定しました。
それと同時に手芸業界では手作りで布マスクをつくりはじめ、アパレル業界ではブランドや縫製工場もオリジナルのマスクを作り販売を始めています。
そんな中「ニット業界」ではこんなことがおこっています。
工業用編み機で有名な「島精機製作所」がホールガーメントで編めるニットマスクの編成データーを無料配布を始めました。頃を同じくしてドイツの編み機製造メー