どの道なんとかなってしまう
人生は耐える者にはクソゲーだが、想う者には神ゲーだ。by 金井枢鳴
と名言ごっこなんぞしてみるような十二月。生きててゲームモードが変わるときってありますよね。極楽イージーモードから極悪ルナティックモードまで。俺はいまかなりイージーです。気楽です。あたくしこれでも「刑務所」か「そこ」かというレベルでの「そこ」を知る者であり、底ですねあれ、あの場所と比べればいま難なく生きられてあるこの日々はとてもありがたいのです。生きてさえいればなんとかなるくない?という話。
まあいいや。
今日とかあんまり寒くなくて、やっぱ暖冬なのか、寒い日でも薄めのコートでなんとかなる首都界隈、着るものの幅が出てよろしい。明日、用事で遠出するのだが、秋に着られなかったライダースジャケットでも着てくれようかと思う。日中ならこれでちょうどいいんじゃね。
あー、あとなんだろう、模型を買いましたね。パズルで組み立てる式のもの。飛行機と飛行船。レトロというかスチームパンクというか。飛行船はラピュタのタイガーモス号に似てて、アホほどデカいっぽいがなんとか組み立てて部屋に飾る。飛行機のほうは小さい。たまにこうして読み書きから離れる。写真もそうだ。息抜きだ。
そんなこんな、なんやかんやありつつ、今年中の読書ノルマはあと四冊あるんでそれもやっつける。
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