多次元宇宙の中の地球

もしこの世界が少し違った形で何通りも存在しているとしたら。

そう考えると怖いようで不思議な気持ちになります。

人間の脳のシナプスニューロンと宇宙のエネルギーネットワークの構造があまりにも似ているのは驚きました。

人間の脳は宇宙そのものかも知れないし、宇宙は誰かの脳内かも知れない。

そう思うと、ますますこの世界が多次元なのではないかと思えてきます。

この宇宙の少し違った次元に少し違った人類が生きていて、違う法則でこちらを観察しているとしたら、それは地球外知的生命体と言っていいかも知れません。

こちらからは何も観測できなくても、あちらからは見られている。

そういえば古代の人類は、望遠鏡も無しに天体観測をしていた形跡があります。

もしかすると宇宙の次元の違う誰かと交信するための機能が人体に備わっているのかも知れません。

現在は使い方を忘れたか、意図的に使えないようにされているのかも。