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散歩

散歩してますか?

散歩とは、気晴らしや健康などのために、ぶらぶらと歩くこととされています。
健康のためにっていうウォーキングとはちょっと違いますね。

散歩やウォーキングをするときは、距離や歩いている時間を気にしたり、歩数を気にしたりしている人が多いと思います。

1日の、どういうタイミングで歩くかにもよりますが、活動量としては、よくよく1日1万歩を目標に歩きましょうなんてことは聞いたことがある人も多いでしょうか。

活動量として、1日に歩くと予防されるものの関係はこんな感じになっています。

2000 歩/日 寝たきり
4000 歩/日 うつ病
5000 歩/日 要支援・要介護、認知症、心疾患、脳卒中
7000 歩/日 がん(大腸がん、肺がん、乳がん)、動脈硬化、骨粗鬆症、骨折
7500 歩/日 サルコペニア、体力の低下
8000 歩/日 高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドローム(75歳以上)
9000 歩/日 高血圧
10000 歩/日 メタボリックシンドローム(75歳未満)
12000 歩/日 肥満

です。

ここで、いきなり、この歩数を目指そうということをするのではなく、自分がそもそも、どのくらい動いているかを確認するところが、最も大事です!
自分のことは自分が1番知っているはずって思っているかもしれませんが。。。

最近では、スマートウォッチやらスマホのヘルスケアみたいなアプリを見ると簡単にみることができます。

どうでした?
何歩くらい動いていたでしょうか?

意外と動いているなっていう感想もあれば、
デスクワークだから、まぁ、動いてないからっていうこともあると思います。
もしくは、こんなに動いていたんだなぁーって思う人もいるかもしれません。

ちなみに、自分はどうかなーってみてみると。

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昼休みの時点で、3,200歩くらいでした。
Apple Watchさんは、いつもよりもあんまり動いていないと、いつもならもっと動いてますよ的なことを教えてくれますよね。

Apple Watchはseries7でましたもんねぇ!


ちなみに、iPhoneのヘルスケアアプリでは、歩行速度も分かるようになっています。

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歩行速度、3.8km / h。ちょっと遅いか。。。

ちなみに、高齢者の歩行スピードと寿命の関係について調べられているものもあったりします。


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参考文献:Studenski S, Perera S, Patel K, et al. Gait speed and survival in older adults. JAMA. 2011;305(1):50-58. doi:10.1001/jama.2010.1923
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65歳の時に、歩行速度が1.6m/sほどあれば

男性であれば余命30年で、女性は40年程度だそうですねぇ。

まぁ、普段の自分をわかるってのは大切と思います。


今回は、ストレッチが最高!ってオチではないです😎





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