見出し画像

夏休みならでは?大量万引をする中学生にコーラ1リットルをクオカードで買う小学生。

夏休みに入り、子供の来店も増えた。

今回は、子供のコンビ二の購買行動について、実際に当オーナー店舗で
起こった事例を紹介して、コンビニのある姿を見てみる。

コーラをクオカードで買う小学生。


クオカードで払ったが1円足りずに諦めたかと思ったら、
駐車場に行って、新しいクオカードを持ってきてお会計を済ませた
小学生。

ちなみに、コーラは500mlではなく、1リットルだ。
小脇にかかえ、嬉しそうに出て行った。

ちょっと怖くなる光景だった。

エナジードリンク、元気はつらつドリンク、揚げ物、カップ麺を常食
する小学生が増えている。

自分の子供の頃は、近所に駄菓子屋が点在し、店のおばあちゃんと
会話しながら買っていた。

今は駄菓子屋がコンビニ代わりなのだろうが、買うものが子供っぽくない。

近所の中学生が実行した万引きがエグスギル。


7月20日の万引きは多額で驚きました。
中学生でたまご2パック(20個)、味噌カツ弁当、アソートドーナツ、ペットボトル2本、お菓子も多数。

上記は実際のオーナーからのグループLINEの一部抜粋した内容だ。

スマホゲームの延長線上でしか思ってないのか?

カゴをトイレに持っていき、自分のリュックに入れたそうだ。

なんかもう怖くなる。

警察にも来てもらい、只今立件の段取りを整えているところである。

コンビニで起こっている事実。

と、楽しい夏休みに入ると、来店パターンが変わる。

どこでそんなにお金を持ったり、そんなことをすることを
覚えたのか?

首をかしげることも多く、なかなか理解が追い付かなくってきている。

もちろん、コンビニは社会インフラとしとの機能も多い反面
気軽に買い物ができやすく、売っているものも決して
推薦していいと胸を張って言えるものは少ない。

正直、働いていて矛盾もある。

だが、選ぶのは客であって、まさか万引きをされるとは思っていない。

だからこそ、健全な買い物の場を提供したいし、
正直あまり悪いものを購入してほしくない。

とおもいつつ、日々レジに立つ今日この頃である。

いいなと思ったら応援しよう!