接客レベルを磨けば、グローバル人材になれるかもしれない?と思う話。
今日はこちらの本から。
さて、今日の内容は、こちらの本から。
昨日読了しました。(聞了?しました。正確には。)
いろんなきつきを与えてくれるちきりんさん。その中でも結構読まれている本をAmazonオーディブルで。
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日本の接客レベルは高い?
そして、今回のタイトル回収ですが、
みなさん、日本の接客レベルってどう思いますか?
僕は、だいぶ前に、オーストラリアに行ったときに、マクドナルドで朝食を。当時は、マクドナルドの店長になったばかり。興味津々で入ったわけですが、
第一印象は、「なんてアバウト!」
おい、これでいいのか!と思ったくらいでした。
観光客ということと、英語もたどたどしいので、それも原因だったとは思いますが・・・
と、こんな経験をされた方も多いかと思います。
この本で「確信」したこと。
そして、ちきりんさんの本を読んでさらに確信に入ったことを。
日本の接客レベルがあれば、海外のお店ではフロアーマネージャーぐらになれるスキルある。
ようするに、日本ではきついといわれている仕事が、海外では需要があり、
銀行員よりもニーズが見込める可能性があるということです。
誤解しないでほしいのは、銀行員が悪いといかそういう話ではなく、日本である意味、きつくて大変だと言われている仕事は海外ではニーズが見込めるということ。
そう考えると、介護同じかなと。保育、そんな分野でもいけそう。
これから人口が増える国では、保育士さんなんかもニーズがみこめそうですよね。
特に、個人のベビーシッター請負いとか。
介護も、今は、海外から人材不足を補うために、呼び寄せるということもありますが、逆に日本からでむくこともできるわけです。
そう考えると、今から必要なスキルは・・・
①英語
②海外事情を知るリソース
③実際に行けるお金
+発信力だと思いました。
なぜ、発信力か?っというとここはちょっと考えてみてほしいのですが、
僕なりの答えは、自分を表現しているアピールにつながること。
とにかく、ニーズがる、英語もある程度、でも、自分を何かで表現したりという経験が乏しければ、やはりコミュニケーションという部分で非常に、不利になる。
もっというと、あなた、そもそも何もの?と思われかねない。
そんなことも思います。
単純に、ニーズがあるから、お金をためて海外に行こう!なんて短絡的なことではなく、準備段階として発信力を鍛えることも重要なスキルになると思いました。
みなさんはどう思われますか?
最後までよんでいただきありがとうございました。