迷ったときは法テラス。
皆さんは、法テラスをご存知ですか?
これは全国的に展開されている法的機関です。
そして、今回は、実際に僕が自己破産に至るまでの経緯をお伝えします。
そもそも、なんでこんなことを書こうかと思ったのか?
それは、少しでも、僕みたいに1人で抱え込みそうになった方に、少しでも希望の光を持ってもらって、少しでも、人生を立て直すきっかけを作って欲しいと思ったからです。
それは、当時の会社の流れであった、フランチャイズ化により、組織の大改変とそれによる、給与体系の大幅な変化によるものです。
今回の記事の流れ
売却額は22326320円でした。
売却額です家の。
まーまーの値段がついていますよね。これを見て少しばかり安心して過ごしていたある日・・・
日本債権回収株式会社から、債務整理の回収催促が届いて、かつその支払い能力が無い人。
まさに自己破産が許可が下りた瞬間でした。
で、自己破産しても特段、生活には支障がありません。
クレカが作れないくらいです。デビットカードは作れますので、デビット対応のクレカサービスでは、対応できるサービスもあります。
そして、投資信託なども組めますし、新しく預金通帳も借りれます。
ちゃんと生活してれば。
ある日、日本債権回収株式会社から通知が届く。
お客様って誰やねん!
答えは・・・取引先の銀行です。
そして、一度対面で話したいので、来てくださいと。
そして、行きました。
インターホン越しに伺ったことを伝え、部屋に通され、
最初は、若手の営業さんから色々と説明されなんとか全額払ってくださいと狭まれました。が、当時の私はとてもじゃないですが、無理ですと伝えそして
その後、部長クラスの方にバトンタッチ。
「今日は、少しでも払っていただくお約束いただけないと・・・」
てことで、とりあえず、当時なけなしの6万を払った記憶があります。
それでも、この期限を延長できることはなく、途方にくれて叔父に相談。
もちろん、立て替えることは、無理だけど、法テラスという機関があるから、すぐに連絡して相談しなさいと。
法テラス???
この時、初めて聞きました。
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