最低限抑えたい。コンビニに応募する時の注意点3つ。
皆さんこんにちは。
コンビニ業界に勤めて早3年、マクドナルドに勤めて20年以上のサービス畑で行ってきたことを少しだけかいつまんでお話しします。
あくまでも私見ですのでご参考までにしていただきたいのです。
もし、今、どうしても、お金がなくてどうしても稼ぎを増やしたい、と思っている方は少しばかり、お目目をお借りします。
実際に、コンビニの仕事は簡単そう、レジだけやっていれば大丈夫と言われそうですが、実際にそうです。ぶっちゃけ難しい仕事はほとんどありません。
しかし、そう思えるようになるためには、実際に覚えないといけない業務もあるのは事実ですが、今回は本当に初めて応募してみたいという方に向けて少しだけ。
①必ず下見を。
一つ目。これ結構重要な要素ですが、もし、自分が働きたいと思っているお店があったら、必ず、下見をしましょう。特に、自分が働けそうにない時間。
?どういうこと?働ける時間じゃないの?と思われるでしょうが、そこはコンビニという業態だからこそ、必ずやっておいた方がいいです。
なぜかというと、もし、あなたが採用されて働くことになった時、自分の働けない時間帯の雰囲気をある程度知っておくことで、何気ないきっかけであなたにふりかかるシフト的な負担が減らせるかもしれないということ。
よー分からんと言われそうですが、要するに、
自分の時間帯以外はどんな人が働いているんだろう?って感じで、ちょっとだけ覗いておくだけで、若干の心のゆとりができるからです。
ただ、これは、あくまでも、やれる人だけってことで、最低でも自分が働きたい時間だけでも下見をしておきましょう。
②知り合いの紹介ではこない方がいい
これも、ちょっと逆説的な面に聞こえるかもしれませんが、よく、知り合い同士で来るといった方が見えますが、これはちょっと待った!
なるべく、これは本当にやめた方が良いと思っています。
なぜか分かりますか?
答えは「やめにくい」からです。
そう、これって結構ネックになることが多いのです。
だれが一番困るかと言うと、やめた本人よりも残された側。
もちろん、お店のオーナー、店長はなんにも言いませんが、なんだかちょっとした責任感が生じてしまうと言う方もいるのです。
ちょっと考えすぎかもしれませんね。
そして、もしも、お知り合い同士で働きたいなら、事前に話し合っておくことをおススメします。
③面接では必ず自分の不利な点を最初に言うべき。
これは本当に、ポイントです。
面接時に、有利な部分だけ言う方がいます。
そんな方に限って必ずあとから苦労します。周りが。
必ず、自分の欠点を言える範囲で言いましょう。
個人的にコンビニは、まじめな方であれば出来る仕事です。
もちろん、接客経験があるにこしたことはありませんが、
経験と時間でなんとかなります。
なので、ちょっとこれ言ってはまずいかなと言うこと言うのが面接と言う場だと思っています。
ただ、誤解していただきたくないのは、すべてを面接で判断するのは不可能です。
だからこそ、あなたのちょっとしたいってはまずいかなを言っておくと、逆に面接をしているオーナー側もちょっと考慮の余地ができると思います。
最後に、どうしても不安ならこの本を読んでおくと良いでしょう。
だいぶ前に出た本ですが、基本の基覗けるかも。
以上、かなり、どくだんと偏見ですが、多少は参考になるかと思います。