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まずは、こちらの画像。
一番怖いのは、レジの店員さんすら気付かない。

これが一番怖いんです。

コンビニも自動レジになってだいぶ世間にも認知されてきたと思ってませんか?

実は、いろんな落とし穴がある。
①お客さんが会計に夢中になって、買い物した商品をそのまま置いて立ち去る。
②5000円札がなぜか、1っ回で機械が受け付けない。
③硬化の年代によって、機械が受け付けない。
④レジの操作が煩雑で、余計に混雑の原因になる。
⑤意外とエラーが多いので、修復に時間がかかる。
⑥そもそも自動レジの使い方を知らない人もいる。

そして、極めつけが添え付け画像だ。

なんでもかんでも中途半端にやりすぎた結果だろう。
店員さんと、レジはいくら自動レジが「便利??」になっても
結局、依然とそんなに変わらないのだ。

それこそ、バーコード読み取りも店員さん側じゃなく、お客さんにタッチしてもらう。
など、今の自動レジの機能ならよっぽどお客さん任せにした方がいいと思う。
レジにピッ!とバーコードで読み込む端末を、スマホの画面に当たらないように気を遣う。
とはいっても、客によっては画面にタッチするときに、自分のスマホを画面にカツッ!ってあてて、行儀が悪いのもいる。みっともないからやめた方がいい。
と、まー、結局万能はないんですよ。

万能が油断を生み、そして、万引き、置き引きにもつながりかねない。
ぜひ、利用する側、される側も万能の怖さを知って欲しい。

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