まずは1年間生きてみよう
はじめに
医者からあと1年くらいの寿命と余命宣告されました長くて2年と言われました。もともと難病指定の病気を患っていたが、自分ではほんとかな?という感じなんですが、なんとなく世の中の人がやっているブログ日記的なものを徒然なるままにのこしてみるかな、とふと思い始めて書いてみることにしました。自分の日常生活や会社生活での働き方や理不尽なこと食べ物等々ただただ思うままに記載していこうかなと思ってます。
余命宣告といわれても、ずっと厳しい痛みや検査、手術、何回も命の時間について言い渡されれ、禁止事項はあまたにわたり、心と身体は削られていき、会社では休むことなく出社、実績もあげてきたが、病気を理由に正直無能なやつらにポジションを奪われる。そんなものが繰り返されると、テレビでみるようなセンチメンタルな状況の余命宣告にはとてもならない。宣告のあとはただただ無性に腹が空いてきた。無類の肉好きでありカレー好き 食べ歩き好き大好き、食への欲求が自分自身に襲いかかってくるといっていいほどの不思議な感覚…
もう食べるって、回数決まってるんだな…改めて思う。何食べたいのだろう?死ぬまでに何食べたいかな?何かしたいことあるかな?いろんな欲求が毎日ありそう。そのまま素直に書いていこう。
で、カレーが無性に食べたくなり最近お気に入りのカレーがこれ。
世田谷区太子堂 創作カレーMANOS 写真はTAKE OUT こちらのお店は下北沢 旧ヤム邸シモキタ荘からの独立されたシェフが作るスパイスカレー! 1種がけ 2種がけ 3種がけ と選べるます。 値段は1000円から1400円 お店で食べる時は3種なのだが、TAKE OUTでは2種しか選べないので2種を選択。最近流行りのスパイスカレーなのだが正直口に合わないカレーは数多あり、奇抜なスパイス組み合わせ、辛さと香辛料ばかりアピールしほんとに美味しく食べさせようとしてるの?というお店が多いと感じる中、こちらのお店はスパイシーの中にホッとするおふくろの味みたいなものが存在して、ほっこり食べられる。シェフの人柄によるのかもとにかく、とてつもない空腹感飢餓感はおさまった。ほっこり、おふくろの味、あー次はあの店に行こう。生きてるうちに
また徒然なるまま書いていきます