東京都 ワクチン反対派は約6.9% 思想の自由は仕方ないけど結構辛い

東京都知事選挙が小池さん圧勝で終わりました。蓮舫さんが3位なのは時代が変わりましたね。

ただあの2位の石丸さんは私的には信じられませんが、私らが若い頃に小泉さんとか民主党に騙された時と多分同じなんでしょう。

ひまそらさんの岩下の新生姜事件含めSNSと既存メディアの選挙報道方法は今後改革が必要なんでしょう。なかなかポスター問題含めてハードル高そうですが。



そして選挙結果で気になる点を今回ブログにします。

a) 実はコロナワクチンにはっきりと反対、いや犯罪と言っていた候補者がいます。その方は121,715(1.8%)得票されています。

b) そしてWHO関連法案で反対されている方もいます。その方は83,600(1.2%)票です。

c) また応援している政党がワクチン反対の候補者。その方は267,699(3.9%)票です。この方へはワクチン関係なく投票されている可能性はありますが、はっきりとaの方と池田としえさんを介して共闘すると言ってましたのでワクチン反対としてカウントします。

全有権者は11,508,537人。投票率は60%。得票数は473014人。約6.9%の人がワクチン反対の知事候補に投票しています。まあ思想の自由ですので仕方ないですが、50人グループで3−4人少し独自の人がいるのはそこそこ大変です。

この数字を多いと取るのか少ないと取るのかは解釈が分かれるでしょうが、少なくともa)の方を信じている人が2%弱もいるなんて人って騙されやすいんですね。まあ選挙って騙し合いのところがありますからね。でも医療含めてデマはやめて欲しいんですけどね。

厚労省はじめ、東京都もしっかり正しく医療情報の広報続けてほしいです。

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