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一緒に食べる、ということ

以前にも書いたが、
私は“食べる”ことに興味がない。
「人」にはとっても興味があるので、
私の好きな「このひと」が「あの方」が、
どんなものをどんな風に食べているのか、には
とっても興味があるのですけれど。
自分の口というのか身体というのか、が
食べる事には全く興味がないのです。

だから、誰かと一緒に食事をするときは、
ほとんど飲んでいます。
だって、食べながらでは目を見て話することができないし。
でも飲みながらだったら、目を見て話ができる。

これはきっと、
なおそうと思っても治らなそうなので、
それでも「食事」に誘ってください。
たとえ飲んでるだけでも、
とっても嬉しいのです、から。
そして、決して残したりはしないでしょう。

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