見出し画像

いま流行っていないけれど、自分に似合う服を探して工夫して着こなすススメ

はっきり言います。私はファッション人間です。けれど、常に進化していたい人間でもあります。人間として、もそうだけれど、せっかく女として生を受けたなら、それを楽しみたいという気、もたっぷりあります。本を読むより恋愛だ!と、思うことさえあります。

ファッションの教室をしていて、先生とかやっていると、「今年の流行りは何ですか?」と聞かれることもしばしば。そこでいつも、困ってしまいます。

けれど、人生の後半になったなら、『自分で選んだ服』で、今日出逢う方への気持ちを表したい。

それまでの時間をどう生きたのか、は今日の服に表れます。であれば、「流行」というある一方的な流れよりも、いままでを生かした『貴方の考えるこれから』について、真剣に考えてみませんか?

世間や流行を意識せずに、自分とその周りを意識して、旬な服ではないのに似合う、無難ではない「選んだ服」、それを自分の想いで工夫して、着てみませんか?

そんな覚悟が、貴方のスタイルを作る、いや、そうもしなければお洒落になんてなれない、と、本気で思うのです。

~服の着方が変わるのは、いま~

読んでくださりありがとうございます。いただいたサポートは作品の制作や個展開催の費用として使わせていただきます。