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〜そしてクレイジーへ〜 レポートVOL.1

※この記事は195modèle公式サイト上で連載されていたコラムを再掲載したものです。

いわゆる断捨離、には賛成してはいません。
けれど、「自分の中のホンモノ探し」をするには、
自分の中の純粋な欲求に(比べる欲求ではない)正直になる必要があると思います。

世界レベルでみれば、それは贅沢なだけなのですが、
その集中がなかなかできない。
それでも、どうしても体験したいこと。
一生のうちに一度は集中したいこと。

表向きなだけでなく、芯まで全部。
全部をホンモノにするのか、
ホンモノ以外は、そぎ落とすのか。

どちらにしても、コトバではなく、
体験で感じるしかない。

と、いうようなマンツーマンレッスンをやっていて、
この度、自分自身がオンオフのない時間をおくろうと、
つまり「アトリエ公開→生活丸ごと公開」を
やってみようと。

できるはずない→やってみたらハイになる

という生活のスリム化、を試みています。
生活の全てで、
195modèleを制作したいのです。
チャレンジ!
今、クレイジーと思うことでも純粋な欲求なら、
生きている間に体験したい。

期限は月末。今日は三日目。
思考が、左から右になってきたところです。
でも、まだ途中。

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鈴木 郁子(Ikuko Suzuki)
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