ファッションは変わった
服は本来、
着る人を輝かせるもの。
アクセサリーや小物も服も
ひとつの新しいものを持つことで、
自分の中の未来が更新されて
より憧れに近づくもの。
けれど、
いつしか「流行」というものが
多くの価値観の中枢になり、
着る「個人」の
未来や憧れや希望とは
別の場所に。
流行上の憧れが遠いところに
あるほどに追いたくなって。
その「ファッション」は変わった。
このチャンスを自分のものにしよう。
自分の選んだ
本当に着たいものを着よう。
読んでくださりありがとうございます。いただいたサポートは作品の制作や個展開催の費用として使わせていただきます。