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クロード・ルルーシュからの贈り物 男と女 人生最良の日々

(幼稚な言い方だけど)
“フランス風”が好きで、
人生以上に
恋愛や映画や物語が好きで、
生活とファッションが好きで、
自分色の小物たちに囲まれたくて、
『歳をとることとは、本当の自分に近づいていくこと』
を実践したい、
でないと生きた意味なし、

思っている

私にとって、

最高の映画でした。

監督と役者とスタッフと
観客のそれぞれの53年が作る
映画を越えた映画。

自分の体験や実感情が
観るものの意味を作る、

だから、

生きるって素晴らしい、と
本気で思ったのでした。

〜vivre ma vie 誰もが主人公〜

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鈴木 郁子(Ikuko Suzuki)
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