まず、映画GATTCAから観直してみよう、と思った訳
※この記事は195modèle公式サイト上で連載されていたコラムを再掲載したものです。
広島では、全くテレビを観ない(というか、ない)のだけれど、
東京では、録りためた番組は観る。
が、ここに来て唯一とも言えるリアルタイムに毎朝観る
情報番組ができた。
ま、ニュースなのだからリアルタイムでなきゃね。
日替わりの個人意見付きでニュースがわかるので、
ちょっと楽しみにしている。
昨日(7日)、
思わずその日中の思考を持っていかれるくらいの
いつも私が考えない、
でもとても興味深い話題が扱われていた。
「ビットコイン」に「ヒトの受精卵でゲノム編集」
VRの次はMR。「MRで観る東京五輪」
解説がわかりやすかったのか、
この話題がセットでインプットされてしまって、
急に自分の遅れを知って、
反撃に出て、違う感性で一日過ごした、
という感じに。(なんて単純!)
結果、映画で知って考えていこうと。
唯一、番組中の話題で観ていたのが
映画Gattca。
Blade Runner最新には、
(最近お気に入りの!)ライアンゴズリングも出るし。
Star Warsだってちゃんと観てないから、
SFって言っても、テーマの種類はそれぞれなんだろうが、
映画作家たちの
未来への危機感や人類への希望、
精神世界やミクロの世界など。
観てみようと思ったのでした。
映画監督ってやっぱりすごいなーって、
古い映画を観ていて、
改めて思うことが、立て続けにあったので、
この夏は
「サイエンスフィクションに挑戦」
読んでくださりありがとうございます。いただいたサポートは作品の制作や個展開催の費用として使わせていただきます。