勝手にしやがれを追いかけて #2
はじめて観た日、 観た直後のこと、 よく覚えています。
前回「稲妻」なんて言葉で書いたのだが、あの時から今までの人生レヴェルで考えてみても、そうそう同じような感覚、はない。なかった。
そしてそんな感覚を もっともっと、もう一度! と思って、次々と観ている気がします。
もう一本といえば、 邦題「巴里を追いかけて」 (1987 ジャン=シャルル・タケラ)。この二本の衝撃、 に操られて今がある、と。
衝撃、を自分の人生に持ち込みたい。その時はそうは思っていなかったのですが、 あれから30年。結果的にそうなっている、と 思っています。
つづく
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