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~このためだけのコレ、いらない。工夫が個性を産むのだ。~ レポートVOL.3

※この記事は195modèle公式サイト上で連載されていたコラムを再掲載したものです。

なぜだか始まった猛烈な片づけ。
“絶対に無理”からスタートしたが、
その無理がやる気となって、
翌朝のゴミだしを励みに夜通しやって。

“過去のまとめ”⇒“変わらないもの確認”⇒“いらないのにいるもの確認”
⇒“自分にとって飽きのこないカタチとは”⇒

“このためだけのコレ、いらない”⇒“工夫が個性を産む”。

並行して『ずっと続くスタイルノート』なるものを
創っているので、
どちらをやっているときも焦点が同じ感じ
を楽しんでおりました。

持っていて管理することが、
修理することが、
磨くことが、
たのしくなるもの、だけ。

いまはまだ、中間の一次置場があるので、
そこに残したり、アトリエに持って来たり、
生活しながら選び考えています。
すでに多くのものを捨てたので、
はれてじっくり考えられる!

そう、これがやりたかったのだ!
ずっとずっと。

で、今日の気づき。
~水切りかご、はやっぱりいるなあ~

そのためだけのものはいらない、と
多くのプラスティックの容器とかいろいろ、
捨てたのですが、
水で洗ったものを一時保管する場がない。
ふきんをつかう?すぐ、ふく?

いまあるもので、工夫してみて、
それでも追加で買うものはあるのか?

この件に対して残り3日間。
いい案は見つかるのでしょうか。

“このためだけのコレ、いらない”⇒“工夫が個性を産む”。


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鈴木 郁子(Ikuko Suzuki)
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