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それにしても、映画はいい

それにしても、映画はいい。
一度きりの人生では味わえない
いろいろな感情、
人間関係、立場、
地理的ないろいろ、
宗教的、階級的ないろいろを
内側から感じることができる。

問題作、という言葉があるが、
監督が問題としていることは
未来の世の中に対して大切な視点であることが多い。
みんなの視点が、平坦で複雑さを欠くものにならないように。
映画人たちの挑戦である映画、
私は観て参加していきたい、
これからも。

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鈴木 郁子(Ikuko Suzuki)
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